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J-GLOBAL ID：202002268958918815   整理番号：20A2540825

3GPP Release16標準化特集 モバイルブロードバンド向けの5G高度化技術

著者 (5件)： 松村祐輝 (NTTドコモ) ,  熊谷慎也 (NTTドコモ) ,  栗田大輔 (NTTドコモ) ,  閔天楊 (NTTドコモ) ,  原田皓平 (NTTドコモ)
資料名： NTT DOCOMOテクニカル・ジャーナル(Web)
巻： 28  号： 3  ページ： 82-95 (WEB ONLY)  発行年： 2020年10月 
JST資料番号： U0684A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2020年3月,ドコモは3GPP Rel-15仕様で規定されたNRを用いた5G通信サービスを開始した.一方,今後の5G通信サービスの普及拡大に伴い,さらなる無線通信ネットワークの高速・大容量化が求められている.これを踏まえ,3GPPにおいて,Rel-15仕様を機能拡張・高性能化するRel-16仕様が,2020年6月に策定された.本稿では,Rel-16NR仕様の高速・大容量化技術の無線アクセス仕様を解説する.(著者抄録)

シソーラス用語： 規格 ,  移動通信 ,  改変 ,  *回線接続 ,  *高速化 ,  容量 ,  通信方式 ,  通信線路 ,  通信制御 ,  *要求仕様 ,  モバイルブロードバンド無線アクセス ,  スリージーピーピー
準シソーラス用語： 3GPP ,  MIMO伝送 ,  キャリアアグリゲーション ,  高度化 ,  大容量化 ,  無線バックホール

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  通信工学・通信事業一般  (ND01000D)

引用文献 (5件)：

• 永田,ほか:“3GPP Release 16における5G無線の高度化技術概要,” 本誌,Vol.28,No.3,pp.41-44,Oct. 2020.
• 武田,ほか:“5GにおけるNR物理レイヤ仕様,” 本誌, Vol.26,No.3,pp.47-58,Nov. 2018.
• 3GPP TS38.340 V16.0.0:“NR;Backhaul Adaptation Protocol (BAP) specification,” Mar. 2020.
• 3GPP TS38.401 V16.2.0:“Technical Specification Group Radio Access Network;NG-RAN;Architecture description,” Jul. 2020.
• 原田,ほか:“LTE-Advanced Release 13における広帯域周波数の活用技術,” 本誌,Vol.24,No.2,pp.50-58, Jul. 2016.

タイトルに関連する用語 (6件)： 3GPP ,  標準化 ,  モバイル ,  ブロードバンド ,  5G ,  高度化