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J-GLOBAL ID：202002268964151462   整理番号：20A0978477

Claude Laurentガラスフルートの材料特性化と機能的意味【JST・京大機械翻訳】

Material characterization and functional implications of a Claude Laurent glass flute

著者 (4件)： Bagan H. (Departament d’Enginyeria Quimica i Quimica Analitica, Universitat de Barcelona, Diagonal 647, E-08028 Barcelona, Spain) ,  Magkanas G. (Departament d’Enginyeria Quimica i Quimica Analitica, Universitat de Barcelona, Diagonal 647, E-08028 Barcelona, Spain) ,  Gascon M. (Departament de Musica Classica i Contemporania, Escola Superior de Musica de Catalunya, C. Padilla, 155, E-08013, Barcelona, Spain) ,  Garcia J.F. (Departament d’Enginyeria Quimica i Quimica Analitica, Universitat de Barcelona, Diagonal 647, E-08028 Barcelona, Spain)
資料名： Microchemical Journal  (Microchemical Journal)
巻： 155  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0072A  ISSN： 0026-265X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Claude Laurentガラスフルート(1805-1844)は,新しいスタイルと技術の導入を通して楽器の変換に寄与した特異要素である。これらのフルートは,美的基準により技術的能力を向上させ,それらを高品質の機器と評価対象とする。1823のフルートの解析を通して,本研究は,それらの材料特性の決定とフルートの構造と建設プロセスによるこれらの材料の関係に焦点を合わせた。ガラスおよび金属部品の組成を,各材料およびエネルギー範囲に対する特定の較正を確立した後,XRFによって決定した。Washingtonにおけるコンゴーの図書館で保存されているいくつかの以前に分析されたフルートに類似の組成を示すカリ-石灰-シリカガラスを,フルートのガラス部分に用いた。Laurentフルートの金属部品の組成を初めて示した。より大きな部分に関して,4つの異なる組成グループを区別することができた。確立された組成は,建設プロセスに関する情報を得ることができ,各グループの機能に関連することができる。例えば,審美的理由を果たす銀-銅合金を全ての可視金属部品に使用し,一方,より高い機械的抵抗を要求する隠れ部品を青銅で作った。キーとキーレバーから成るフルートのより小さい金属部品とねじやスプリングのようないくつかの機械的部品に関して,検出された材料は銀-銅合金と鋼を含んでいる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ガラス ,  楽器 ,  銅合金 ,  鋼 ,  青銅 ,  石灰 ,  石英ガラス ,  機構部品 ,  中芯紙
準シソーラス用語： 審美性 ,  材料特性 ,  高品質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： XRF ,  ガラスフルート ,  Claude Laurent ,  基本パラメータ ,  ガラス分析 ,  金属分析

分類 (1件)： ガラスの性質・分析・試験  (YC02030Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： ガラス ,  フルート ,  材料特性 ,  意味