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J-GLOBAL ID:202002268978578235   整理番号:20A2308910

2014ISUP分類に基づく根治的前立腺切除術後の病理グレードアップの列線図の確立と内部検証【JST・京大機械翻訳】

Nomogram for predicting Gleason grouping upgrading(GGU)in a cohort receiving radical prostatectomy based on 2014 ISUP grouping system: development and internal validation
著者 (10件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 297-302  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2320A  ISSN: 1000-6702  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:2014年国際泌尿器病理協会(ISUP)グループに基づいて、根治性前立腺切除術(RP)後の標本の穿刺標本Gleasonグループアップグレード(GGU)の列線図を構築し、内部検証を行う。方法:上海瑞金病院の2012年3月から2019年3月までに治療した429例の前立腺癌によるRP患者の臨床病理資料を回顧性分析した。年齢(68.1±7.2)歳。ボディマスインデックス(BMI)は(24.2±3.2)kg/m2であった。前立腺特異抗原(PSA)11.5(6.7~20.4)ng/ml,PSA密度(PSAD)0.35(0.20~0.66)。2017年3月以前に患者は6~8針穿刺し,その後12針穿刺した。429例はすべてRPを行った。穿刺病理と根治術後病理の2014ISUPグループの差異を比較した。ロジスティック回帰分析を用いてGGUの独立影響因子を予測し,多因子分析結果に基づいてGGUの列線図を予測し,その予測有効性を評価した。結果:本研究429例,RP術後GGU群161例(37.5%),非GGU群268例(62.5%)。多変量ロジスティック回帰分析の結果,BMI>28kg/m2(OR=2.54,P=0.030),PSAD(OR=1.65,P=0.015),術前2014ISUP群(OR=0.53,P<0.05)であった。P<0.001)はGGUの独立影響因子である。BMI、PSAD及び術前2014ISUPグループで予測GGUの列線図を作成し、予測モデルの受信者動作特徴曲線下面積は0.735(95%CI0.6810.789)で、モデルは良好なキャリブレーションを行い、平均絶対誤差は6.7%であった。モデルはRP術後の病理アップグレードを予測する上で実際の情況とよく一致した。結論:BMI>28kg/m2、PSAD及び術前2014ISUPは前立腺癌患者のRP術後のGGUの独立な影響要素であり、上述の指標に基づく予測GGUの列線図は比較的に良い予測効能を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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泌尿生殖器の腫よう  ,  泌尿生殖器疾患の外科療法 

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