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J-GLOBAL ID:202002269091932752   整理番号:20A2416938

国産RECOステントによる急性頭蓋内大血管閉塞治療の有効性と安全性研究【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and safety of domestic RECO flow restoration device in acute intracranial large-vessel occlusion
著者 (12件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 462-469  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3115A  ISSN: 1671-8925  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:国産RECO脳血流回復装置(RECOステント)による急性頭蓋内大血管閉塞治療の有効性及び安全性を検討する。方法;マルチセンター、前向き、無作為、開放、対照試験設計を用いて、7つの病院脳卒中センターが2014年2月から2016年8月までに収容治療した136例の急性頭蓋内大血管閉塞患者を試験グループ(RECOステント留置栓)に分けた。67例と対照群(Solitaireステントの塞栓、69例)は、2群患者の治療有効性と安全性の差異を比較し、その中の主な治療効果の終点は術後の閉塞血管の成功再開通[改良脳梗塞血栓溶解分級(mTICI)≧2級]である。副次的治療効果の終点は予後良好(術後90d改良Rankinスケールスコア≦2点)、穿刺から主な治療効果終点までの時間或いは血管未成功再開通者の手術終了時間、術後90d以内に死亡した。安全性エンドポイントは,機器に関連した重篤な有害事象,症候性頭蓋内出血および術後24時間以内の重篤な有害事象である。結果;試験群と対照群の間で,術後閉塞性血管再通率(91.0%対86.9%)に有意差はなかった(P>0.05)が,予後は良好だった(62.7%対46.4%)。手術終了までの時間(85.4±47.0)分vs.(89.9±53.3)分,術後90日以内の死亡率(13.4%vs.23)は,エンドポイント時間または血管非成功再開通者において,手術終了までの時間[(85.4±47.0)分対(89.9±53.3)分]と術後90日以内(13.4%vs.23)であった。2%の差異は有意ではなかった(P>0.05)。試験群及び対照群において、いずれも器械に関連する重篤な有害事象は発生せず、2群間の症候性頭蓋内出血の発生率(1.5%vs.7.4%)、術後24時間以内の重篤な有害事象の発生率[死亡(1.5%vs.1.4%)、脳ヘルニア(4.)。5%対0.0%(P>0.05)。結論:国産RECOステントは急性頭蓋内大血管閉塞を治療する有効かつ安全な機械塞栓装置である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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循環系の臨床医学一般  ,  循環系疾患の外科療法  ,  循環系疾患の治療一般 

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