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J-GLOBAL ID:202002269099672715   整理番号:20A2567224

溶融塩の合成とLi_6B_18(Li_2O)_xナノ粒子のキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Synthesis in Molten Salts and Characterization of Li6B18(Li2O)x Nanoparticles
著者 (8件):
資料名:
巻: 59  号: 20  ページ: 14983-14988  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0566A  ISSN: 0020-1669  CODEN: INOCAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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リチウムホウ化物は,バルク材料をもたらす古典的固体化学プロセスを通して排他的に合成された。実際,通常使用される固体ホウ素前駆体の反応性の欠如と,このような固体の高い共有結合性のために,リチウムホウ化物を得るためには,高温と長い反応時間が必要である。これらの条件は広範な結晶成長をもたらす。ここでは,中性Li_2O種によってテンプレートされたトンネル様空洞を有するホウ化リチウムのナノ粒子の合成を提示し,それは不安定であると報告した。この目的を達成するために,無機溶融塩中での液相合成を開発した。Li_6B_18(Li_2O)_xナノ粒子を,走査電子顕微鏡(SEMおよびTEM),X線回折(XRD)およびRaman分光法によって特性化した。DFTモデリングと結合した1H,7Liおよび11B固体核磁気共鳴(NMR)を用いて,リチウムホウ化物における7Liおよび11B固体NMR信号の最初の帰属を提供するための詳細な構造キャラクタリゼーションを提供した。次に,空洞の方向に沿って配向したナノ粒子形態を評価した。この特徴は,構造的に関連した六方晶タングステンブロンズとの類似性を示し,従って,電気化学的およびイオン交換特性に影響を及ぼす可能性がある。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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塩基,金属酸化物  ,  電気化学反応 
タイトルに関連する用語 (3件):
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