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J-GLOBAL ID:202002269101047902   整理番号:20A2132251

第4世代ニッケル基単結晶超合金におけるNiAl相の形成と発展【JST・京大機械翻訳】

The formation and evolution of NiAl phase in a fourth generation nickel-based single crystal superalloy
著者 (12件):
資料名:
巻: 848  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ニッケル基単結晶超合金中のRuリッチβ-NiAl相の生成メカニズムとその長期時効中の進展過程を調べた。XRDとTEM分析により確認したβ-NiAl相を鋳造合金の凝固過程で観察した。β-NiAl相の生成メカニズムに関する集中的研究を,状態図,初期融解実験,および偏析挙動の解析に基づいて行った。さらに,δ相として同定された新しい相もβ-NiAl相中に観察され,それはRe,Co,WおよびNiに富んでいた。凝固経路を,β-NiAl相とδ相の影響を考慮したL→β,L→β+δ,L+β→γ′,L→(γ+γ′)と決定した。また,β-NiAl相の高融点を均質化熱処理で誘発し,1100°Cで100hから1000hまでの長期時効を行い,β-NiAl相を除去した。したがって,γ′/β-NiAlおよびγ/β-NiAl拡散対を提唱して,長期時効中のβ-NiAl相の進展を説明した。選択した回折スポットによりμ相として決定されたTCP相を,完全熱処理および長期時効試験片で調べた。TCP相の形態は,針状,棒状,およびバルクのような3つのタイプに分けることができた。TCP相の形成に及ぼすβ-NiAl相の影響を詳細に研究した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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機械的性質  ,  その他の金属組織学  ,  組織的硬化現象 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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