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J-GLOBAL ID：202002269136617285   整理番号：20A2679113

バッチ式嫌気性バッフル反応器による分散養豚洗浄水の影響因子【JST・京大機械翻訳】

Influencing factors of sequencing batch anaerobic baffle reactor for the treatment of disperse piggery washing wastewater

著者 (6件)： Shen Zhiqiang (中国環境科学研究院環境汚染控制工程技術研究中心;環境基准与風険評估国家重点実験室,中国環境科学研究院) ,  Ma Xiaolei (中国標准化研究院) ,  Dong Jing (北京市環境保護科学研究院) ,  Xiao Yu (中国環境科学研究院環境汚染控制工程技術研究中心;蘭州交通大学環境与市政工程学院) ,  Zhou Yuexi (環境基准与風険評估国家重点実験室,中国環境科学研究院) ,  Wu Fuping (蘭州交通大学環境与市政工程学院)
資料名： Huanjing Gongcheng Jishu Xuebao  (Huanjing Gongcheng Jishu Xuebao)
巻： 10  号： 5  ページ： 831-836  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3143A  ISSN： 1674-991X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： バッチ式嫌気性バッフル反応器(ABR,装置B)を用いて,分散養豚洗浄水を間欠的に生産し,COD負荷,洗浄回数,流入時間,および温度が処理性能に及ぼす影響を調べ,連続運転ABR(装置A)と比較した。結果は以下を示した。流入液CODと比較して,装置Bは流入量に敏感であり,COD負荷はAより低かったが,平均COD負荷はそれぞれ1.03,2.06,1.39,1.82kg/(m3d)であり,CODの平均除去率はそれぞれ76.2%と76.2%であった。77.3%,86.0%,85.4%;洗浄回数を1日2回増やすと、装置Bの処理能力の向上に有利である。流入時間を2時間延長すると,装置Bの処理性能に影響を及ぼさなかった。低温はABRの性能に深刻な影響を及ぼし,温度が15°C以下に低下すると,CODの平均除去率は17°Cで75.8%から60.0%に低下した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 低温 ,  *洗浄水 ,  *反応器 ,  *嫌気性 ,  スループット ,  流入量 ,  *養豚
準シソーラス用語： 除去率 ,  連続運転 ,  影響因子 ,  処理性能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 下水道工学,廃水処理一般  (SC03010E)

タイトルに関連する用語 (6件)： バッチ ,  嫌気性 ,  反応器 ,  養豚 ,  洗浄水 ,  影響因子