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J-GLOBAL ID：202002269179639314   整理番号：20A0132938

アンダーピニング工法(3)-アンダーピニングの計画(2):調査-

著者 (1件)： 大塚努 (東京地下鉄)
資料名： トンネルと地下  (日本トンネル技術協会誌)
巻： 51  号： 1  ページ： 69-75  発行年： 2020年01月01日 
JST資料番号： S0644A  ISSN： 0285-631X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・アンダーピニングの施工段階におけるトラブルを予防し適切に実施するため,必要な調査項目を整理し,既設構造物の許容変位量の考え方と合わせて解説。
・土地利用状況などの立地条件,既設構造物と工事に影響する近接構造物,地質・地層・地下水などの地盤状況,騒音・振動・土壌汚染などの環境保全などの各調査項目を概説。
・機能・使用性の維持,建築限界などの所要空間の確保,耐荷力・耐久性の確保,各部材の保有機能の確保,構造安定性の確保など既設構造物の許容変位量設定の考え方を概説。

シソーラス用語： *アンダピニング ,  地中構造物 ,  建築物 ,  地中埋設物 ,  *軟弱地盤 ,  土地利用 ,  環境保全 ,  立地条件 ,  地下水 ,  変位 ,  *基礎工事 ,  オープンカット ,  地盤調査 ,  現地調査 ,  維持管理
準シソーラス用語： 既存構造物 ,  機能維持 ,  地盤変位

分類 (1件)： 基礎の破壊・補強,擁壁,その他  (RA03100V)

引用文献 (3件)：

• 地盤工学会:地盤調査の方法と解説,2013.3.
• 日本道路協会:道路橋示方書・同解説(IV下部構造編),2017.11.
• 新アンダーピニング工法等研究会:アンダーピニング工法,設計・施工マニュアル,2007.5.

タイトルに関連する用語 (3件)： アンダーピニング ,  計画 ,  調査