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J-GLOBAL ID:202002269197578981   整理番号:20A0673336

せん断増粘流体のせん断増粘挙動に及ぼすシリカ形態の影響と織物複合材料の耐食性【JST・京大機械翻訳】

Effects of silica morphology on the shear-thickening behavior of shear thickening fluids and stabbing resistance of fabric composites
著者 (8件):
資料名:
巻: 137  号: 24  ページ: e48809  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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せん断濃縮流体(STF)は,非凝集固体粒子が特定の流体中に懸濁されるシステムを参照する。その独特の粘度変化のために,STFsは衝撃保護のための軟質体装甲材料として多くの注目を集めている。本研究では,ポリエチレングリコール(PEG)と球状または不規則形状シリカ粒子を用いて,2種類のSTFsを設計した。レオロジーの結果は,不規則形状のシリカ系STFにおいてせん断速度が低くなるとせん断厚化が起こり得ることを示した。しかし,球状シリカ系STFの厚化範囲はより広かった。一方,STFsおよびアラミド織物で調製した複合材料は,純粋な織物より良好な抗スタブ特性を示した。不規則形状シリカ基STFで調製された複合材料と比較して,球状シリカ基STF/アラミド複合材料は,より良い安定化抵抗を有した。繊維束へのシリカ粒子の結合効果に加えて,織物複合材料が衝撃を受けたとき,球状粒子はスライドしやすくなり,STFはより大きな粘度を達成するように厚くなり,より良い安定化抵抗性能をもたらすと考えられた。著者らの研究は,高性能軟質体装甲装置の設計のための指針を提供する。J.Appl.Pol.2020,137,48809。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
用途開発  ,  織布  ,  充填剤,補強材 

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