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J-GLOBAL ID:202002269198523395   整理番号:20A0278251

菜種油,熱分解油とディーゼルの三成分混合物を燃料とするコモンレール圧縮点火機関の性能と排出特性【JST・京大機械翻訳】

Performance and emission characterization of a common-rail compression-ignition engine fuelled with ternary mixtures of rapeseed oil, pyrolytic oil and diesel
著者 (4件):
資料名:
巻: 148  ページ: 739-755  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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バイオ燃料は,輸送の坑井から車輪への温室効果ガスフットプリントを低減するための短期的な代替案の一つである。圧縮点火機関燃料の枠組みにおいて。本研究は,ディーゼル燃料中の一般的に考えられているメチルエステル系混合物のエネルギー効率の良い代替物として,蒸留タイヤ熱分解油と混合したバイオ成分として冷間プレス菜種油を用いる可能性を調べた。選択した三元および二元燃料混合物をエンジン試験に供した。それらの範囲は,エンジンマップの80%をカバーし,燃料組成,エンジン性能および排出物の間のトレードオフを同定することを目的としている。結果は,熱分解油蒸留物が添加剤として導入されるとき,菜種油の大部分(体積により55%まで)を含む燃料混合物が効果的に燃焼できることを示した。このような燃料に対するブレーキ効率の劣化はディーゼルベースラインに関して1.2%を超えない。同時に,結果は,FAMEベースのバイオディーゼルと比較して,効率と排出の両方に関して優れている。最後に,ディーゼルベースラインと同様のレベルでの効率を示し,熱分解油添加による燃焼速度の改善を示唆し,本研究は調べた三成分混合物に対する全体的効率ペナルティへの重要な寄与因子として燃料噴射装置における寄生損失を同定した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  圧縮点火機関 

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