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J-GLOBAL ID：202002269201085306   整理番号：20A2795615

リチオフィライトナノ粒子の合成のための新しい前駆体としての合成ヒューレアライトの応用【JST・京大機械翻訳】

Application of synthetic hureaulite as a new precursor for the synthesis of lithiophilite nanoparticles

著者 (5件)： Sronsri Chuchai (Future Innovation & Research in Science and Technology, Chulalongkorn University, Thailand) ,  Sronsri Chuchai (Faculty of Engineering, Chulalongkorn University, Thailand) ,  U-yen Kongpop (Future Innovation & Research in Science and Technology, Chulalongkorn University, Thailand) ,  U-yen Kongpop (Faculty of Engineering, Chulalongkorn University, Thailand) ,  Sittipol Wanpasuk (Future Innovation & Research in Science and Technology, Chulalongkorn University, Thailand)
資料名： Solid State Sciences  (Solid State Sciences)
巻： 110  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0236B  ISSN： 1293-2558  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： フランス (FRA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 単純な沈殿法により板状のhureuliteを合成し,その振動と熱挙動を調べる。その組成は165°Cまで安定化し,異なる形態でMn_2P_2O_7とMn_3(PO_4)_2に分解した。3つの熱プロセスは,第1と第2の脱水と重縮合に対応する。しかし,第2の脱水は2つの特性を示し,従って,デコンボリューション関数を採用して,結晶構造において2つの異なる水タイプを示した。ナノサイズを有するかんらん石構造のリチオフィライトを,hureulite前駆体の熱分解から得た。熱と振動データの間の関係を調べ,結果は互いに一致した。また,[PO_3(HO)]2-,PO_43-,およびH_2Oの分析により,hureuliteの因子群分析を研究した。X線回折を試料構造決定に適用した。得られたピークと対応する格子定数も標準データベースと一致した。合成した化合物の平均結晶サイズをScherrer式を用いて決定し,一方,金属組成を原子分光光度計を用いて決定した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  結晶構造 ,  格子定数 ,  熱分解 ,  分光光度計 ,  かんらん石 ,  データベース ,  X線回折分析 ,  重縮合 ,  デコンボリューション ,  沈降分離 ,  *前駆体 ,  赤外分光法
準シソーラス用語： 構造決定 ,  熱挙動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Hureaulite ,  リチオフィライト ,  熱挙動 ,  赤外分光法 ,  混合相 ,  因子群解析

分類 (3件)： 酸化物薄膜  (BK14050P) ,  半導体のルミネセンス  (BM08092S) ,  無機化合物一般及び元素  (CD01010D)

タイトルに関連する用語 (2件)： 前駆体 ,  応用