文献

J-GLOBAL ID：202002269217391526   整理番号：20A0670320

Colon癌におけるNCCNリスク因子を超えて:スウェーデン人集団ベースのコホートにおける評価【JST・京大機械翻訳】

Beyond the NCCN Risk Factors in Colon Cancer: An Evaluation in a Swedish Population-Based Cohort

著者 (7件)： Osterman Erik (Department of Immunology, Genetics and Pathology, Uppsala University, Uppsala, Sweden) ,  Osterman Erik (Department of Surgery, Gaevle Hospital, Gaevle, Sweden) ,  Mezheyeuski Artur (Department of Immunology, Genetics and Pathology, Uppsala University, Uppsala, Sweden) ,  Mezheyeuski Artur (Department of Oncology-Pathology, Karolinska Institute, Stockholm, Sweden) ,  Sjoblom Tobias (Department of Immunology, Genetics and Pathology, Uppsala University, Uppsala, Sweden) ,  Glimelius Bengt (Department of Immunology, Genetics and Pathology, Uppsala University, Uppsala, Sweden) ,  Glimelius Bengt (Department of Oncology, Uppsala University Hospital, Uppsala, Sweden)
資料名： Annals of Surgical Oncology  (Annals of Surgical Oncology)
巻： 27  号： 4  ページ： 1036-1045  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1826A  ISSN： 1068-9265  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:本研究の目的は,pT3-4とpN-亜分類,リンパ節比(LNR),腫瘍沈着,術前癌胎児抗原(CEA),およびC反応性蛋白質(CRP)-すべてのパラメータが,NCCNによって定義されたルーチン臨床病理学的パラメータの背景に対する再発リスクに関する情報を加えることである。方法:前向きコホートは,2010年~2015年の間にUppsala郡において結腸癌ステージI-IIIと診断された全416名の患者から構成された。Cox比例ハザードモデルを用いて,再発と全生存に対する時間のハザード比を計算した。結果を,同じ期間の間,国家品質登録,SCRCRで記録されたパラメータに関して,スウェーデンの全人口と比較した。結果:Uppsalaコホートは,スウェーデン全体のコホートを代表した。非調整分析において,pT3サブ分類,pNサブ分類,LNR,腫瘍沈着,術後CEA上昇,術前CRPは再発と相関した。T-,N-ステージおよびNCCNリスク因子を調整した後,pN-亜分類,側性および術後CEAレベルの上昇は再発と相関した。生存は,再発,LNR,および術後CRPの上昇に関連したパラメータと相関した。結論:再発リスクに関する追加情報は,いくつかの日常的に記録されたパラメータから利用可能であるが,ほとんどのリスクは,一般的に使用される臨床病理学的パラメータにより予測される。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： CEA【抗原】 ,  リンパ節 ,  スウェーデン王国 ,  *母集団 ,  *危険因子 ,  結腸腫瘍 ,  C反応性タンパク質 ,  腫瘍 ,  沈着 ,  品質
準シソーラス用語： 再発リスク ,  臨床病理学 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 癌 ,  リスク因子 ,  スウェーデン ,  集団 ,  コホート ,  評価