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J-GLOBAL ID：202002269227503001   整理番号：20A1469136

二重アーチ二重膜プラスチック温室の構造設計と有限要素解析【JST・京大機械翻訳】

Structure design and finite element analysis of double-arch double-span and double-film covered plastic shed

著者 (3件)： Qie Lijuan (河北省農林科学院経済作物研究所,河北省蔬菜工程技術研究中心,石家庄市,050051) ,  Yin Qingzhen (河北省農林科学院経済作物研究所,河北省蔬菜工程技術研究中心,石家庄市,050051) ,  Han Jianhui (河北省農林科学院経済作物研究所,河北省蔬菜工程技術研究中心,石家庄市,050051)
資料名： Zhongguo Nongjihua Xuebao  (Zhongguo Nongjihua Xuebao)
巻： 40  号： 11  ページ： 55-59  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4202A  ISSN： 2095-5553  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 施設の野菜栽培期間を延長するため、連棟プラスチック温室の上、棚室構造改良により、一階の膜被覆を増し、ダブルアーチ二重膜プラスチックビニールを設計し、その後、有限要素ソフトウェアMIDASGENを用いて、ダブルアーチ二重膜プラスチック大棚トラス構造に対して三次元空間モデリングを行った。そして,この構造の静的解析を,様々な荷重組合せ条件の下で行い,最後に,温度性能を測定した。結果は,最大応力と最大総合変位が,2つの二重膜プラスチック温室構造によって,最も不利な荷重条件の下で,基準限界値より小さくて,設計要件を満たすことを示した。連棟プラスチックビニールハウスと比較して、双連両膜プラスチックハウスの12月上旬と2月下旬の平均気温は3.02°Cと2.12°C上昇し、ナス類野菜は早春に早めに1015日早め、冬季の遅延は1525日、低温茎葉類野菜は早春に30-35日早まった。冬は元旦の収穫に遅れた。8月下旬に6.76°C低下し、夏季のキュウリとナス類野菜は正常に夏に出た。二重アーチ二重膜プラスチック温室は,合理的で,安定であり,栽培期間が長く,普及した温室構造に適している。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 低温 ,  トラス ,  野菜 ,  *アーチ ,  被覆 ,  キュウリ ,  夏 ,  冬 ,  栽培 ,  *構造設計 ,  ソフトウェア ,  平均気温 ,  三次元
準シソーラス用語： *有限要素解析 ,  最大応力 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 作物栽培施設  (FB03040V) ,  金属構造  (RA04050W)

タイトルに関連する用語 (5件)： アーチ ,  プラスチック ,  温室 ,  構造設計 ,  有限要素解析