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J-GLOBAL ID：202002269236493069   整理番号：20A1022246

官能化後のポリ(ホルミル-1,2,3-トリアゾールに対するアルデヒド活性化内部ジインとジアジドの無金属ポリ環状付加【JST・京大機械翻訳】

Metal-free polycycloaddition of aldehyde-activated internal diynes and diazides toward post-functionalizable poly(formyl-1,2,3-triazole)s

著者 (3件)： Li Baixue (State Key Laboratory of Luminescent Materials and Devices, Guangdong Provincial Key Laboratory of Luminescence from Molecular Aggregates, Center for Aggregation-Induced Emission, South China University of Technology, Guangzhou 510640, China. [e-mail]) ,  Qin Anjun ,  Tang Ben Zhong
資料名： Polymer Chemistry  (Polymer Chemistry)
巻： 11  号： 17  ページ： 3075-3083  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2349A  ISSN： 1759-9954  CODEN： PCOHC2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アジド-アルキンクリック重合は,多様なトポロジー構造と多様な特性を有するポリトリアゾールの調製のための強力で一般的な技術になった。しかし,ポスト官能化可能な1,4,5-三置換ポリトリアゾール(1,4,5-PTAs)の合成は依然として課題である。本研究では,アルデヒド活性化内部ジインとアジドの金属を含まないポリ環状付加を開発し,高い重量平均分子量(M_w,最大54550)を有する一連の可溶性で熱安定なポリ(ホルミル-1,2,3-トリアゾール)s(ホルミル-PTAsを高収率(最大93%)で容易に製造した。ホルミル-PTAsを含むテトラフェニルエテン部分は独特の凝集誘起発光特性を示した。さらに,ホルミル-PTA中のトリアゾール環のC-5/C-4位置におけるアルデヒド基はヒドラジン検出のための高選択的化学センサであり,将来の機能化のための有用なプラットフォームとして役立つことができる。したがって,本研究は,機能性ポリトリアゾール系材料の多数の開発の道を開くために,1,4,5-PTAsに対する無金属アプローチをポスト機能化戦略と組み合わせた。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 位相幾何学 ,  *アルデヒド ,  *アジド ,  *環状付加 ,  ホルミル基 ,  ヒドラジン ,  *ジイン ,  可溶性 ,  化学センサ ,  *官能化
準シソーラス用語： 重量平均分子量 ,  ポリトリアゾール ,  クリック重合 ,  凝集誘起発光 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 重合反応一般  (CG04010H) ,  高分子固体の物理的性質  (CG02024U)

物質索引 (1件)： テトラフェニルエテン

タイトルに関連する用語 (8件)： 官能化 ,  ホルミル ,  トリアゾール ,  アルデヒド ,  活性化 ,  ジイン ,  無金属 ,  環状付加