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J-GLOBAL ID:202002269256696759   整理番号:20A1682953

肝膵臓切片上のEnterocytozoon hepatenaei(EHP)のライフステージを区別するためのカルコフルオルホワイトとアクリジンオレンジを用いた二重染色法【JST・京大機械翻訳】

A double staining method using calcofluor white and acridine orange to differentiate life stages of Enterocytozoon hepatopenaei (EHP) on hepatopancreatic sections
著者 (10件):
資料名:
巻: 528  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0784A  ISSN: 0044-8486  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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二重蛍光染色法を用いて,キチン結合染料,カルコフルオルホワイト(CFW)および核酸色素であるアクリジンオレンジ(AO)とEnterocytoon hepenaei(EHP)のライフステージを区別した。遊離胞子は弱いオレンジ-赤色RNA染色で顕著な青色蛍光キチン壁を示したが,プラスモディアは,非常に弱い青色蛍光および胞子体を含むブドウクラスタ様オレンジ-赤核酸含有粒子を示し,青色蛍光の程度が異なるブドウクラスタ様オレンジ-赤色粒子を示した。異なる標的の赤,青および緑の強度の分析により,原形質(0.36±0.15)(n=60),胞子体(1.25±0.41)(n=157)および無放出胞子(3.06±1.09)(n=21)のCFWおよびAO(RR_C/A)の相対濃度の比が,極めて有意な差異(P<0.01)を有し,それは3段階でRNAに対するキチンの増分相対量を示した。本研究で提案した定量分析は,CFWとAOによる二重染色が感染肝膵臓細胞におけるEHPの様々なライフステージを識別するための方法を提供することを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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無機化合物のルミネセンス 
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