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J-GLOBAL ID:202002269275619645   整理番号:20A0880604

FeCl_3とZnCl_2による前処理籾殻の熱分解による籾殻ベース磁性多孔質炭素の合成とキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and characterization of rice husk-based magnetic porous carbon by pyrolysis of pretreated rice husk with FeCl3 and ZnCl2
著者 (5件):
資料名:
巻: 147  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0809A  ISSN: 0165-2370  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高い気孔率と磁化を有する籾殻ベースの磁性多孔質炭素を,FeCl_3とZnCl_2による前処理した籾殻の熱分解によって合成した。前駆体の熱重量分析(TGA)を用いて熱分解の進行機構を特性化した。磁性多孔質炭素の特性に及ぼすZnCl_2含浸比および熱分解温度の影響を,極限分析,走査電子顕微鏡(SEM),N_2吸着-脱着等温線,X線回折計(XRD),Raman分光計および振動試料磁力計(VSM)によって同定した。結果に基づいて,多孔質特性と磁気特性の両方を考慮すると,1.0の最適ZnCl_2含浸比と600°Cの熱分解温度が得られた。最終的に,水熱炭化(HTC)とアルカリ浸出の組合せ前処理と同時活性化と磁化の相乗効果を,1344.67m~2/gの表面積と3.64emu/gの飽和磁化を有する籾殻からの磁性多孔質炭素の合成の可能な反応機構として確認した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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農業廃棄物の利用  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 
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