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J-GLOBAL ID：202002269305755341   整理番号：20A2245382

平面滑りモードからの加熱混合アスファルト混合物の破壊抵抗研究【JST・京大機械翻訳】

Fracture resistance study for hot mix asphalt mixture under out of plane sliding mode

著者 (2件)： Aliha M.R.M. (Welding and Joining Research Center, School of Industrial Engineering, Iran University of Science and Technology (IUST), Narmak, 16846-13114, Tehran, Iran) ,  Jafari Haghighat Pour Pegah (Welding and Joining Research Center, School of Industrial Engineering, Iran University of Science and Technology (IUST), Narmak, 16846-13114, Tehran, Iran)
資料名： Engineering Fracture Mechanics  (Engineering Fracture Mechanics)
巻： 238  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0119A  ISSN： 0013-7944  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 亀裂舗装は,車両の移動による面外滑りあるいはモードIII変形を受けることができる。モードIII破壊に対する高抵抗舗装を製造するための適切なアスファルト混合物を設計するために,これらの材料のモードIII破壊靱性(K_IIIc)と呼ばれる特性パラメータを決定する必要がある。本研究では,種々の幾何学的および試験条件下で,熱混合アスファルト(HMA)混合物に対する(K_IIIc)の値を得るために,包括的な実験的研究を行った。エッジノッチディスク曲げ試験片を用いて,低温条件でHMA混合物におけるモードIII破壊靱性実験を行った。3つの厚さを有するいくつかのディスクを,ギャラリーコンパクト機によって作られたHMA混合物から,そして,種々の空気空隙によって切断した。試験は,試験試料のサイズを増加することによって,モードIII破壊靱性が著しく増加することを示した。さらに,K_IIIc値は,試験温度を0°Cから-24°Cに低下し,空気ボイド含有量を7%から3%に低下させることにより増加した。回帰分析を試験結果に実装し,厚さと空気ボイドがそれぞれK_IIIc値に対して最大と最小影響を持つことが分かった。さらに,試験したアスファルト混合物のモードIII破壊靱性は,同じ試験条件でモードI条件下で試験した同じ混合物の対応する値より著しく少ないことを示した。異なる試験条件および試験片サイズに対して0.5から0.7まで変化させた破壊靱性比(K_IIIc/K_Ic)を,いくつかの応力/歪ベース破壊基準を用いて理論的に予測した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 円板 ,  亀裂 ,  低温 ,  回帰分析 ,  曲げ試験 ,  破壊靱性 ,  舗装 ,  *アスファルト ,  スキッド ,  *アスファルト混合物 ,  *破壊強さ
準シソーラス用語： 破壊基準 ,  *加熱混合アスファルト ,  試験温度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： モードIII破壊靭性 ,  HMA混合物 ,  ENDB試料 ,  高さ効果 ,  空気ボイド効果 ,  低温効果 ,  回帰分析 ,  理論的K III_c/K I_c予測

分類 (4件)： 破壊力学一般  (HC04010A) ,  疲れ一般  (HC05010H) ,  金属材料  (HC04020L) ,  その他の材料  (HC04050S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 滑り ,  加熱混合アスファルト ,  混合物 ,  破壊抵抗 ,  研究