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J-GLOBAL ID：202002269322300808   整理番号：20A1141398

異なった着氷状態における送電線システムの脱氷と断線力解析【JST・京大機械翻訳】

ICE-SHEDDING AND BREAKING FORCE ANALYSIS OF TRANSMISSION TOWER LINE SYSTEM UNDER DIFFERENT ICING CONDITIONS

著者 (4件)： Wang Lingxu (貴州電网有限責任公司電力科学研究院,貴陽,550001) ,  Yao Yao (貴州電网有限責任公司電力調度控制中心,貴陽,550002) ,  Zhang Youjia (東北電力大学建筑工程学院,吉林吉林,132012) ,  Huang Junkai (貴州電网有限責任公司電力科学研究院,貴陽,550001)
資料名： Gongye Jianzhu  (Gongye Jianzhu)
巻： 49  号： 12  ページ： 7-12  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2103A  ISSN： 1000-8993  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 送電線の脱氷と送電線が送電線システムに与える影響は注目されてきた。ANSYSを用いて、四塔三線の送電塔線システムの有限要素モデルを構築し、異なる条件下の送電塔線システムの脱氷、断線過程を計算し、脱氷と断線の力法則を分析した。結果は以下を示した。送電線の中上、下2列の導体間隔は2列導体の脱氷振動振幅の総和より低く、線路接触フラッシュオーバーを引き起こす。導体の脱氷後に,導体の張力振動は減少し,そして,振動のピーク値は,初期状態値を超えた。単一導体の断線による衝撃荷重は2本の導体の断線による衝撃荷重より大きい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *送電線 ,  送電塔 ,  着氷 ,  塔状構造物 ,  振動振幅 ,  張力 ,  フラッシュオーバ ,  ピーク値 ,  衝撃荷重 ,  導体
準シソーラス用語： *断線 ,  FEMモデル ,  ANSYS , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 構造設計一般  (RA04010E) ,  建築工学一般  (RB01010M) ,  建築設計,建築家,建築史  (RB04000W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 着氷 ,  送電線 ,  氷 ,  断線 ,  力解析