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J-GLOBAL ID：202002269347305365   整理番号：20A1142797

石炭製油-バイオディーゼルガスおよび粒子排出特性に対するEGRの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of EGR on Gas and Particle Emission of Coal-Made Fuel/Biodiesel

著者 (5件)： Qu Lei (南通職業大学汽車与交通工程学院 ,江蘇 南通 226000;江蘇大学汽車与交通工程学院 ,江蘇 鎮江 212013) ,  Liu Shuai (江蘇大学汽車与交通工程学院 ,江蘇 鎮江,212013) ,  Xie Weian (南通職業大学汽車与交通工程学院 ,江蘇 南通,226000) ,  Fan Dengzhu (南通職業大学汽車与交通工程学院 ,江蘇 南通,226000) ,  Shi Jiangbin (南通職業大学汽車与交通工程学院 ,江蘇 南通,226000)
資料名： Cheyong Fadongji  (Cheyong Fadongji)
号： 1  ページ： 62-68,75  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3461A  ISSN： 1001-2222  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 排ガス再循環(EGR)が石炭製油-バイオディーゼル混合燃料のNOx、COとHCなどのガス排出物及び煤煙粒子の排出特徴に与える影響を研究するために、四気筒加圧中冷ディーゼルエンジン上で行った。FB50(50%の石炭ベースF-Tディーゼルと50%のバイオディーゼルの混合物)を試験燃料とし、キャリブレーションの回転速度が2100r/minで、負荷が25%、50%と75%、EGR率が0、10%、20%と30%の時、NOxを測定した。COとHC比の排出により,粒子の粒径分布,炭素/酸素比(φC/O),可溶性有機物と固体炭素の質量比(φSOF/Soot)と酸化活性などの特徴パラメータを研究した。結果により、回転速度と負荷が一定の場合、EGRはディーゼル機関のNOx比排出を著しく低下させ、最大降下幅は52%で、EGR率が20%より高い時、中高負荷下でCO、HCは明らかに増加し、EGR率の増加に伴い、1μmより小さい粒子の数密度は次第に増加することが分かった。粒子のφC/Oはピーク値の粒径と正に相関し,粒子のφSOF/Sootは活性化エネルギーと負に相関した。EGR率は030%の範囲にあり,低負荷では核粒子数密度が増加し,粒子のφC/Oが小さくなり,φSOF/Sootが大きくなり,粒子は容易に酸化された。中高負荷時,蓄積粒子の数密度は明らかに増加し,粒子のφC/Oが大きくなり,φSOF/Sootが小さくなり,粒子が酸化されにくくなった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 活性化エネルギー ,  酸化 ,  *石炭 ,  ディーゼル機関 ,  炭素 ,  粒径 ,  酸化窒素 ,  加圧 ,  回転数 ,  混合燃料 ,  排ガス循環 ,  *バイオディーゼル燃料
準シソーラス用語： EGR率 ,  煤煙 ,  質量比 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 圧縮点火機関  (PB02030N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 石炭 ,  バイオディーゼル ,  排出特性 ,  EGR