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J-GLOBAL ID：202002269361341576   整理番号：20A0700361

モーションコントロール技術の最新適用事例と研究開発動向 事例7 モーションコントロールシステムへのネットワーク技術導入における通信遅延問題

著者 (1件)： 名取賢二 (千葉大 大学院工学研究院)
資料名： 機械設計  (Machine Design)
巻： 64  号： 5  ページ： 42-45  発行年： 2020年04月01日 
JST資料番号： G0863A  ISSN： 0387-1045  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・ネットワーク上で発生する通信遅延のモーションコントロールシステムなどの制御システムにおける影響として,性能劣化・不安定化について説明。
・上記の問題に対する補償法として著名なスミス法について紹介し,スミス法の欠点を部分的に克服する手法として筆者らが提案の通信外乱オブザーバ(CDOB)を用いた補償法を紹介。

シソーラス用語： 運動制御 ,  技術 ,  技術開発 ,  事例研究 ,  技術予測 ,  機械設計 ,  *遅れ ,  *閉ループ系 ,  移動通信 ,  遠隔制御 ,  遅延特性 ,  *制御系 ,  通信網 ,  位相遅れ
準シソーラス用語： 最新技術 ,  適用事例 ,  通信遅延 ,  5G ,  ネットワーク遅延

分類 (2件)： 運動機構  (QB01080K) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (7件)： コントロール ,  適用事例 ,  研究 ,  開発動向 ,  コントロールシステム ,  技術導入 ,  通信遅延