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J-GLOBAL ID:202002269435149760   整理番号:20A0537420

新しいカリウムシラノレートイオン相互作用を用いた硬質エポキシの強靭化【JST・京大機械翻訳】

Toughening Rigid Epoxy Using Novel Potassium Silanolate Ionic Interactions
著者 (10件):
資料名:
巻: 305  号:ページ: e1900535  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0557A  ISSN: 1438-7492  CODEN: MMENFA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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剛性で密に架橋されたエポキシ樹脂を,新しいカリウムシランレートイオン相互作用を導入することにより,靭性,強度,弾性率,およびガラス転移温度の同時改善を示すことにより,首尾よく強靭化することができた。イオン相互作用は,新規カリウムシランレートイオン基含有アミン硬化剤で硬化したエポキシへの簡単な方法を通して組み込まれた。小角X線散乱/広角X線散乱及び動的熱機械分析の結果は,イオン基が調製したエポキシイオノマ中の多重項及びクラスタに凝集することを示した。イオン性凝集体の一時的な物理的架橋効果とその結果として形成された鎖制限イオノマーナノドメインは剛性化と強靭化性能を説明する。さらに,高密度架橋エポキシイオノマは,動的イオンホッピング効果により,高温(200°Cで約800%)で高い伸長性を有した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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橋かけ剤とその触媒  ,  高分子固体の力学的性質  ,  機械的性質 
タイトルに関連する用語 (3件):
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