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J-GLOBAL ID：202002269440447679   整理番号：20A0773044

短セグメント腰椎固定におけるロボット支援対フリーハンド計測:実時間画像誘導脊髄ロボットによる経験【JST・京大機械翻訳】

Robot-Assisted versus Freehand Instrumentation in Short-Segment Lumbar Fusion: Experience with Real-Time Image-Guided Spinal Robot

著者 (10件)： Jiang Bowen (Department of Neurosurgery, Johns Hopkins School of Medicine, Baltimore, Maryland, USA) ,  Pennington Zach (Department of Neurosurgery, Johns Hopkins School of Medicine, Baltimore, Maryland, USA) ,  Azad Tej (Department of Neurosurgery, Johns Hopkins School of Medicine, Baltimore, Maryland, USA) ,  Liu Ann (Department of Neurosurgery, Johns Hopkins School of Medicine, Baltimore, Maryland, USA) ,  Ahmed A. Karim (Department of Neurosurgery, Johns Hopkins School of Medicine, Baltimore, Maryland, USA) ,  Zygourakis Corinna C. (Department of Neurosurgery, Stanford University School of Medicine, Stanford, California, USA) ,  Westbroek Erick M. (Department of Neurosurgery, Johns Hopkins School of Medicine, Baltimore, Maryland, USA) ,  Zhu Alex (Department of Neurosurgery, Johns Hopkins School of Medicine, Baltimore, Maryland, USA) ,  Cottrill Ethan (Department of Neurosurgery, Johns Hopkins School of Medicine, Baltimore, Maryland, USA) ,  Theodore Nicholas (Department of Neurosurgery, Johns Hopkins School of Medicine, Baltimore, Maryland, USA)
資料名： World Neurosurgery  (World Neurosurgery)
巻： 136  ページ： e635-e645  発行年： 2020年 
JST資料番号： A1144A  ISSN： 1878-8750  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 低侵襲手術のための患者需要の増加と,質に基づく支払いスキーマに重点を置くことにより,脊椎手術を受けている患者に対する一貫した高品質の結果を提供する技術の必要性が生じた。ロボット支援はそのような技術の一つである。変性疾患と診断された患者における短セグメント腰椎融合に使用するための新しいリアルタイム,画像ガイドロボットシステムによる初期経験を報告する。ロボット支援1レベルまたは2レベル腰椎固定術を受けている一連の患者を,フリーハンド手術を受けたマッチ対照と比較した。スクリュー精度,術中結果および30日の結果を比較した。著者らは,研究期間中に1レベルまたは2レベルの腰椎固定を受けた56名の患者を同定した:28名はロボット支援処置を受け,28名は自由手器具配置を受けた。マッチした変数に関して,ロボット支援手術コホートとフリーハンド手術コホートの間に有意差は見られなかった。ロボット支援手術を受けた患者は,術中失血が少なく(266.1±236.8mL対598.8±360.2mL;P<0.001),入院期間が短かった(3.5±1.8日対4.5±2.0日;P=0.01)。合併症率,30日転帰,スクリュー精度に差はなかった。著者らの最初のシリーズのプロファイリングは,各追加ケースで4.6分の運転期間の平均減少を示した。ロボット支援融合を受けている患者は,より少ない術中失血とより短い入院を経験した。この最初の経験の結果は,画像ガイドロボットシステムが,自由ハンド計装配置と比較して,類似の短期結果を提供する可能性があることを示唆している。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ロボット ,  *脊髄 ,  *腰椎 ,  母集団 ,  合併症 ,  入院期間 ,  低侵襲手術
準シソーラス用語： ロボット手術 ,  腰椎固定術 ,  失血 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 画像誘導ロボット手術 ,  ロボット支援手術 ,  ロボット脊椎手術

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (10件)： セグメント ,  腰椎 ,  ロボット ,  支援 ,  フリーハンド ,  計測 ,  実時間 ,  誘導 ,  脊髄 ,  経験