文献
J-GLOBAL ID:202002269478019347   整理番号:20A0985236

バイオディーゼル生産におけるsapon化機構の研究:FFA,水およびアルカリ触媒の量の影響の顕微鏡的可視化【JST・京大機械翻訳】

Investigation of saponification mechanisms in biodiesel production: Microscopic visualization of the effects of FFA, water and the amount of alkaline catalyst
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2960A  ISSN: 2213-3437  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
液液エステル交換は興味深い概念である。本研究では,室温での顕微鏡観察による液液物質移動エステル交換における実際の事象を調べた。著者らの主な研究項目は,アルカリ触媒エステル交換の重要な副反応における鹸化機構である。市販のRPOと高純度FAMEを,反応性アルコールとアルカリ性触媒としてメタノールとナトリウムメトキシドを用いた炭化水素反応物として用いた。凹形スライドをマイクロリアクタとして用い,もう一つの下向きのものをカバーとして用いて閉鎖システムを組み立てた。ソープ形成を,FFA範囲0.02~2.0wt%,含水量0.1~1wt%で調べた。メトキシドの濃度はメタノール中で2.16,4.23または8.12wt%であった。FFAとアルカリはメタノール液滴の表面境界に石鹸膜バリアを形成し,より高いFFA含有量はより厚くなった。含水量は,より弱い石鹸膜境界をもたらした。膜障壁はエステル交換から生成したグリセロールにより厚くなった。アルカリの高含有量は,化学的および水洗浄の両方からのバイオディーゼル収率損失に影響を及ぼす大量の石鹸を生成した。市販グレードRPO(0.1wt%FFA,0.2wt%水)を用いると,粗バイオディーゼルの石鹸含有量は洗浄損失に影響する重要な因子であり,提案は3000ppm以下であるべきである。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料  ,  液体燃料工業 

前のページに戻る