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J-GLOBAL ID：202002269490318901   整理番号：20A1823902

遷音速衝撃波バフェット緩和のためのアクティブ衝撃制御バンプのパラメトリック研究【JST・京大機械翻訳】

Parametric Study of Active Shock Control Bumps for Transonic Shock Buffet Alleviation

著者 (3件)： Geoghegan Jack A. (University of Sydney) ,  Giannelis Nicholas F. (University of Sydney) ,  Vio Gareth A. (University of Sydney)
資料名： AIAA Conference Proceedings / Meeting Papers  (AIAA Conference Proceedings / Meeting Papers)
号： AIAA 2020-1989  ページ： 1989  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0236B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 遷音速衝撃-バフェット緩和の目的で,表面変形活性化衝撃制御バンプ(SCB)の有効性に関する数値研究を行った。バンプの形状は,形状が表面不連続性を生成しないように,平滑性と表面連続性を保証するHicks-Henne形状関数から導いた。シミュレーションを,M=0:73およびAoA=3:5のOAT15Aについて行い,平均衝撃位置および最大正/負たわみに対して,種々の位置で対称SCBを用いた。x_s/c=-0:05から0.1に配置した対称SCBは,遷音速衝撃運動を完全に安定化し,また,得られた定常状態揚力係数を制御する能力を示した。試験した形状の性能を異なる傾斜速度で評価し,定常状態が依然として達成されるので,過渡的揚力係数だけが影響を受けることを示した。さらに,本論文で提示したSCBは,平衡状態間を切り替えるか,あるいは作動を通して元の流れ場を回復する能力を実証した。このタイプのSCBの有効性は,得られた翼上面曲率の事後展開に基づき,適応翼への適用によりバフェットを緩和するために翼面を仕立てることが可能であることを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *音速 ,  *衝撃 ,  *衝撃波 ,  対称性 ,  たわみ ,  揚力係数 ,  *緩和現象 ,  連続性 ,  不連続性 ,  有効性 ,  流れ場 ,  *バンプ ,  平衡状態
準シソーラス用語： 形状関数 ,  定常状態 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 航空機の空気力学  (QK02010T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 衝撃波 ,  緩和 ,  衝撃制御 ,  バンプ ,  研究