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J-GLOBAL ID:202002269494542812   整理番号:20A1433555

迅速多重リアルタイムレコンビナーゼ増幅アッセイを用いた食品におけるSalmonella enteritidis及びSalmonella typhimuriumの検出【JST・京大機械翻訳】

Detection of Salmonella enteritidis and Salmonella typhimurium in foods using a rapid, multiplex real-time recombinase polymerase amplification assay
著者 (13件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: e12784  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0135B  ISSN: 0149-6085  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Salmonellaは,ヒトおよび動物の主要な食品媒介病原体として認識されている。本研究では,ニワトリ,卵,レタスおよびパパイヤからのSalmonella enterica血清型,Salmonella enteritidisおよびSalmonella typhimuriumの同時検出のための多重リアルタイムレコンビナーゼポリメラーゼ増幅(RPA)を開発した。反応は35°Cで20分間行い,分析の検出限界は純粋培養に対して102CFU/mlであった。食品適用において,濃縮手順のない多重リアルタイムRPAを用いたS.enteritidisとS.typhimuriumの検出限界(LOD)は,それぞれ102CFU/25gであった。濃縮後,S.enteritidisとS.typhimuriumのLODは10CFU/25gであった。さらに,Salmonella spp.の結果は,培養ベースの方法を用いて得られたものと有意に異ならなかった。さらに,このアッセイは他の病原性微生物との交差反応性が低く,良好な安定性を示した。したがって,開発した多重RPAアッセイは,食品中のS.enteritidisとS.typhimuriumの検出のための迅速なツールとして使用できる。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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食品の汚染 

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