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J-GLOBAL ID:202002269509495157   整理番号:20A2551099

Argonとヘリウム非熱的プラズマ流を用いた吸着CO_2解離【JST・京大機械翻訳】

Adsorbed CO2 Dissociation Using Argon and Helium Nonthermal Plasma Flows
著者 (4件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 6983-6989  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0338B  ISSN: 0093-9994  CODEN: ITIACR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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近年,地球温暖化は世界的な問題となっている。二酸化炭素(CO_2)は地球温暖化を引き起こす主要な物質の1つであり,その放出を減少すべきである。有望な技術はプラズマ処理を用いたCO_2から一酸化炭素(CO)への変換であり,CO自体あるいはメタンへの変換は燃焼機関の燃料として使用できる。本論文では,吸着剤および非熱プラズマ(NTP)流を用いたCO_2解離または還元処理システムを検討した。変換効率を改善するために,ArまたはHeプラズマの変換効率を評価した。物理的吸着プロセスにおいて,10L/minの流量を有する~10%CO_2ガスを調製し,次に,それを流れチャネルに導入した。CO_2は吸着剤によって吸着した。吸着プロセスの後,循環流チャネルをセットして,次に,ArまたはHe NTP流動を送風機によって作り出した。結果として,吸着CO_2は,Ar NTPフローとHe NTPフローによって,それぞれ20%と23%のCO_2濃度で脱着する。CO_2変換効率は21%に達し,エネルギー効率はArとHe NTPフローを用いる場合,それぞれプラズマで13%と10%に達した。COに関するエネルギー効率はArプラズマでより良いが,より多くの原子炭素はHeプラズマを用いて発生できる。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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プラズマ応用  ,  有害ガス処理法 
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