文献

J-GLOBAL ID：202002269594816800   整理番号：20A2582622

重篤なCOVID-19患者における栄養療法で学んだ教訓【JST・京大機械翻訳】

Lessons Learned in Nutrition Therapy in Patients With Severe COVID-19

著者 (6件)： Ochoa Juan B. (Department of Surgery, Ochsner Medical Center-New Orleans, New Orleans, Louisiana, USA) ,  Cardenas Diana (Department of Medicine, Universidad El Bosque, Bogota, Bogota, Colombia) ,  Goiburu Maria E. (Facultad de Ciencias Medicas, Universidad Nacional de Asuncion, Asuncion, Paraguay) ,  Bermudez Charles (Nutricion Clinica, Clinica del Country, Bogota, Colombia) ,  Carrasco Fernando (Faculty of Medicine, University of Chile, Santiago de Chile, Chile) ,  Correia M. Isabel T. D. (Department of Surgery, Federal University of Minas Gerais, Belo Horizonte, Brazil)
資料名： Journal of Parenteral and Enteral Nutrition  (Journal of Parenteral and Enteral Nutrition)
巻： 44  号： 8  ページ： 1369-1375  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0522C  ISSN： 0148-6071  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コロナウイルス病2019(COVID-19)パンデミックは世界中で到達し,ワクチンが見出されているまで,有意な罹患率と死亡率を引き起こし続けている。COVID-19の臨床症状は,多臓器関与を特徴とする致死的疾患の発症に無症候性である。患者の約20%は入院を必要とする;入院患者の1分の1は,集中治療室への入院を必要とする重度のCOVID-19を発症し,最も頻繁に急性呼吸不全を伴う。重度のCOVID-19を開発する患者を同定するために,進行中の努力がなされている。全体として,患者は栄養リスクの3つの異なる表現型を示す。(1)虚弱高齢患者,(2)重症進行慢性疾患患者,(3)重症および病的肥満の患者。これらの3つの表現型は,異なる栄養リスクと多様な栄養介入を示す。本論文では,COVID-19の患者における栄養介入に対する異なる潜在的アプローチ,評価,このプロセスにおいて,異なる社会によって書かれたガイドラインの実施に直面する課題について探求した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 死亡率 ,  表現型 ,  ワクチン ,  肥満 ,  ICU【医療】 ,  *栄養療法
準シソーラス用語： コロナウイルス ,  慢性疾患 ,  虚弱 ,  急性呼吸不全 ,  栄養サポート , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： COVID-19 ,  低カロリー ,  栄養 ,  肥満 ,  蛋白質

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  呼吸器の疾患  (GI03000Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 患者 ,  栄養療法 ,  教訓