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J-GLOBAL ID:202002269622821606   整理番号:20A1159258

血清AFP,CEA,CA199とCA125の併用による子宮頚癌の診断における価値【JST・京大機械翻訳】

Value of Combined Detection of Serum AFP,CEA,CA199 and CA125 in Diagnosis of Cervical Cancer
著者 (4件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 169-173  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3652A  ISSN: 1006-2084  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】子宮頸部良性悪性病変の診断におけるAFP,癌胎児性抗原(CEA),糖類抗原(CA)199およびCA125の臨床的価値を調査する。方法:2002年12月から2017年3月まで,中国医学科学院望京病院婦人科で受診した83例の患者を研究対象とし,病理検査結果に従って子宮頚癌群(43例)と子宮頸上皮内腫瘍群(40例)に分けた。血清AFP、CEA、CA199とCA125の併用による子宮頚癌の診断価値を分析した。結果:子宮頸癌群の血清AFP、CEA、CA199、CA125レベルは子宮頸上皮内腫瘍群より明らかに高かった(P<0.05)。AFP,CEA,CA199,CA125の発現レベルは,IA-IB1期子宮頸癌患者に比して有意に高かった(P<0.01)。血清AFP、CEA、CA199、CA125レベルは子宮頸癌患者に対していずれもある程度の検出能力があった(P<0.01)。その中で,CA125曲線下面積(AUC)は最大(0.710),AFP(AUC=0.6691),CEA(AUC=0.687),CA199(AUC=0.6674)の検出能は弱かった。ロジスティック回帰分析を用いて,診断の確率Pを計算し,Pを用いて受信者動作特性曲線を描き,AUCを0とした。764、血清AFP、CEA、CA199、CA125の連合検出は子宮頚癌患者の診断価値を高めることができる。結論:血清CEA、AFP、CA199とCA125の併用検査は子宮頚癌の診断にある程度の臨床価値があり、子宮頚癌の診断精度を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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腫ようの化学・生化学・病理学  ,  女性生殖器と胎児の腫よう 

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