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J-GLOBAL ID：202002269655564467   整理番号：20A1390701

CA242蛍光免疫クロマトグラフィー定量検出試薬の確立【JST・京大機械翻訳】

The Establishment and Application of Fluorescence Immunoassay Test Strip for CA242

著者 (5件)： Zhu Liguo (江蘇省原子医学研究所附属江原医院,江蘇无錫,214063) ,  Liu Yun (江蘇省原子医学研究所附属江原医院,江蘇无錫,214063) ,  Fan Jun (江蘇省原子医学研究所,江蘇无錫,214063) ,  Pan Lingfeng (江蘇省原子医学研究所附属江原医院,江蘇无錫,214063) ,  Chen Yongwei (江蘇省原子医学研究所附属江原医院,江蘇无錫,214063)
資料名： Biaoji Mianyi Fenxi yu Linchuang  (Biaoji Mianyi Fenxi yu Linchuang)
巻： 27  号： 1  ページ： 146-149  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3792A  ISSN： 1006-1703  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】CA242の定量分析のために,簡易で高感度な蛍光免疫クロマトグラフィー試験紙を臨床開発する。方法:二重抗体サンドイッチ法と蛍光免疫クロマトグラフィー技術を用い、標識抗体L1と蛍光微小球をポリエステル膜結合パッドに結合させ、抗体Cを硝酸セルロース膜に検出ライン(T)として被覆した。また、質制御抗体Q1(羊抗マウスIgG)を互いに平行な硝酸セルロース膜に被覆し、品質管理ライン(C)とし、過剰のマウス由来の蛍光微小球は品質管理ラインで凝集し、品質管理蛍光シグナルを産生する。測定サンプル中のCA242はTに蛍光微小球抗体-抗原-抗体のサンドイッチ複合体M2を形成し、蛍光信号を産生し、蛍光検出器により定量結果を計算した。【結果】CA242の感受性は0.52kU/Lであり,CEAとCA125との交差反応はなく,CVは3.74%であり,バッチ間CVは6.34%であった。TrFIA法と比較して,R2=0.9694,同じバッチ試薬の4°Cで6か月放置後,100kU/L濃度の標準品でテストしたところ,蛍光計数CVは2.43%であった。結論:この蛍光免疫クロマトグラフィー試験紙は、高い感度と特異性を提供でき、操作が簡単で、臨床の仕事の必要条件を満たすことができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *蛍光 ,  品質管理 ,  硝酸 ,  定量分析 ,  抗原 ,  抗体 ,  免疫グロブリンG ,  複合体 ,  蛍光計 ,  ミクロスフェア ,  蛍光検出器 ,  CA125
準シソーラス用語： 試験紙 ,  *免疫クロマトグラフィー ,  交差反応 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 液体クロマトグラフィー  (CC04014L) ,  生化学的分析法  (EA03030G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 蛍光 ,  免疫クロマトグラフィー ,  定量 ,  試薬