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J-GLOBAL ID：202002269659477045   整理番号：20A0937663

修正大質量法に基づく船体振動および水中音響放射予測【JST・京大機械翻訳】

Prediction on hull vibration and underwater noise radiation based on modified LMM

著者 (4件)： Jiang Chaojun (武漢理工大学能源与動力工程学院,湖北武漢,430063) ,  Xiang Yang (武漢理工大学能源与動力工程学院,湖北武漢,430063) ,  He Peng (武漢理工大学能源与動力工程学院,湖北武漢,430063) ,  Zhang Bo (中船動力研究院有限公司,上海,201206)
資料名： Zhongguo Jian Chuan Yanjiu  (Zhongguo Jian Chuan Yanjiu)
巻： 14  号： 6  ページ： 172-179  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3069A  ISSN： 1673-3185  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]大質量法(LMM)は,装置脚の励振加速度を力荷重に変えることができ,構造振動応答と音響放射シミュレーション解析の一般的方法である。船体音響応答計算におけるLMMの応用精度を改善するために,LMMの修正を提案した。[方法]まず、LMMの適用原理を分析し、合理的な大質量倍数区間を得た。次に、船舶の減衰分析に基づき、Rayleigh減衰質量比例係数を導入してLMMを修正した。最後に、修正前、後のLMM計算結果をそれぞれある油船試験のデータと比較し、修正大質量法(M-LMM)に基づき、得られた船体調和応答結果を計算し、さらに船舶の水中放射音響パワーと垂直音場指向を計算した。[結果]結果は,2つのLMM計算による振動応答スペクトル曲線が20200Hzの周波数領域で近似するが,M-LMMの計算結果は実測値に近く,平均誤差は2.70%であることを示した。[結論]M-LMMは船体応答シミュレーションの精度を向上させ,船舶の前期設計段階でより正確な設計基準を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 音場 ,  シミュレーション ,  *水中音響 ,  計算機シミュレーション ,  *音響 ,  加速度 ,  船舶 ,  励振 ,  振動応答 ,  *音波放射 ,  設計基準 ,  周波数領域
準シソーラス用語： 細胞分裂前期 ,  船体振動 ,  音響パワー , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 音響の励起・発生  (BB03020V) ,  音波伝搬  (BB03030G) ,  システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 船体振動 ,  水中 ,  音響放射 ,  予測