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J-GLOBAL ID:202002269674666982   整理番号:20A1693035

可燃性毒物としてNp-237とPa-231を用いた(Th,U-233)O_2燃料小型長寿命PWRの概念解析【JST・京大機械翻訳】

Conceptual Analysis of (Th,U-233)O2 Fueled Small Long-Life PWR with Np-237 and Pa-231 as Burnable Poison
著者 (2件):
資料名:
巻: 1493  号:ページ: 012016 (10pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5565A  ISSN: 1742-6588  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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燃焼性毒としてNp-237とPa-231を有する(Th,U-233)O_2燃料小型長寿命PWRの概念解析を行った。使用した燃料は,Th-232とU-233を有する(Th,U-233)O_2で,燃焼性毒(BP)として8%のU-233とPa-231とNp-237の添加による肥沃核分裂核種対である。本研究は燃料と炉心構成の最適設計と反応器の性能を調べることを目的とした。計算はJAEAによって開発されたSRAC2006コードによって行われ,JENDL-4.0ライブラリに基づいている。PIJモジュールによって行われたセル計算は,最適設計が燃料体積率の60%と可燃性毒の6%で達成されることを示した。2次元(R-Z)コア形状に対するCITATIONモジュールによるコア最適化計算は,反応器が150MWt電力レベルで60年の寿命に達し,25.36出力密度に相当することを示した。ヘテロゲン反応器の計算は,中心ゾーンでのPa-231の8%と外側ゾーンでのPa-231の6%のBP組合せを有する反応器が,中心ゾーンで8%のNp-237と46年寿命に達する外側ゾーンで6%のPa-231の組み合わせを有する反応器より60年運転期間を有するより良い性能を有することを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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原子炉核特性 

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