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J-GLOBAL ID：202002269677007250   整理番号：20A1468792

瀋陽市205例の入院肺結核患者の受診遅延及び影響因子分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of visit delay and its risk factors among 205 hospitalized tuberculosis patients in Shenyang

著者 (7件)： Jiang Jing (110034,遼寧省沈陽医学院公共衛生学院流行病学教研室) ,  Sun Debin (沈陽市第十人民医院(沈陽市胸科医院)) ,  Liu Jiaqi (110034,遼寧省沈陽医学院公共衛生学院流行病学教研室) ,  Wang Liang (110034,遼寧省沈陽医学院公共衛生学院流行病学教研室) ,  Gao Jingjing (110034,遼寧省沈陽医学院公共衛生学院流行病学教研室) ,  Han Song (110034,遼寧省沈陽医学院公共衛生学院流行病学教研室) ,  Zhang Ying (110034,遼寧省沈陽医学院公共衛生学院流行病学教研室)
資料名： Jiehebing yu Fei Bu Jiankang Zazhi  (Jiehebing yu Fei Bu Jiankang Zazhi)
巻： 9  号： 1  ページ： 72-78  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4010A  ISSN： 2095-3755  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:瀋陽市肺結核患者の受診遅延の現状及びその影響因子を分析し、改善措置の制定に根拠を提供する。方法:前向き資料収集法を用いて、2017-2018年瀋陽市第十人民病院(瀋陽市胸科病院)結核病二科で診療した肺結核と診断され、≧15歳の205例の入院患者に対してアンケート調査と臨床データ収集を行った。患者の一般人口学的特徴[年齢、性別、ボディマスインデックス(BMI)、婚姻状況、文化程度、流動人口、飲酒の有無、喫煙の有無と医療保険の有無及びタイプ(料金別)など)、臨床特徴[疾病の重症度、治療タイプ(初、復治)を含む。薬物耐性、初診機関、病気の受診、空洞の有無、痰塗抹検査結果の有無、及び結核病に対する予防治療知識の知る状況(結核病に対する予防と治療の核心知識を含む基本的な認識、例えば結核病に対する伝播経路、疑わしい症状、症状などを含む)について認識する。結核病の予防と治療に関する無料の政策及び専門機関の予防と治療に対する理解など。患者が肺結核症状の日から初めて医療機関を受診する日止までの時間間隔日数≧14dを受診遅延の判断基準とし、x2検定と多変量ロジスティック回帰法を用いて、受診遅延患者の影響因子を分析した。結果:205例の調査患者のうち、受診遅延は110例、受診遅延率は53.7%であった。多変量ロジスティック回帰分析の結果は,受診距離が[OR(95%CI)=3.405(1.10210.518)]であり,症状が一般的であった[OR(95%CI)=12.384(3.55843.109)]。治療型は初治[OR(95%CI)=2.099(1.1093.974)],および飲酒[OR(95%CI)=2.283(1.2124.299)]は受診遅延の危険因子である。結論:瀋陽市で入院した肺結核患者の受診遅延は明らかであり、受診距離が遠い、臨床症状が一般、初治患者、及び飲酒歴のある肺結核患者は受診の遅延が現れやすく、社会人群の結核病に関する知識の宣伝教育を強化すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 教育 ,  資料収集 ,  *結核 ,  薬物耐性 ,  飲酒 ,  料金 ,  *肺結核 ,  医療施設 ,  危険因子 ,  ボディマスインデックス
準シソーラス用語： 人口統計学 ,  ロジスティック回帰分析 ,  塗抹検査 ,  重症度 ,  多変量ロジスティック回帰分析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  呼吸器の疾患  (GI03000Z)

タイトルに関連する用語 (8件)： 瀋陽市 ,  入院 ,  肺結核 ,  患者 ,  受診 ,  遅延 ,  影響因子 ,  分析