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J-GLOBAL ID:202002269699917011   整理番号:20A0612794

大きな形状変化を持つ加圧球状キャップ膜のための移動座標に基づく拡張逐次極限解析【JST・京大機械翻訳】

An extended sequential limit analysis based on moving coordinates for pressurized spherical cap membranes with large shape change
著者 (4件):
資料名:
巻: 81  ページ: 752-767  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0624A  ISSN: 0307-904X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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逐次限界解析(SLA)は,大きな変形を伴う構造物の塑性限界荷重を計算するための有効で通常使用される方法である。しかし,形状と平面応力方向の変化挙動を無視するという仮定に起因して,従来のSLA法は,特に加圧球状キャップに対して,大きな形状変化構造に対する塑性応答予測において不正確である。本研究では,先進SLA法に基づく加圧球状キャップのための新しい解析モデルを開発した。これは,移動座標系を導入し,形状と平面応力方向の変化挙動を従来の方法に考慮することを特徴としている。提案した方法により,塑性限界荷重に及ぼす形状および材料パラメータの影響を解析した。ABAQUSソフトウェアのFEシミュレーション結果と比較して,新しく拡張したSLA法は,荷重たわみ応答と塑性限界荷重のより正確な予測を,通常のものより正確に予測した。限界降伏度と曲げモーメントのために,新しいモデルの精度は,降伏強度と半径の増加によって増加した。加圧球状キャップの初期たわみが大きいほど,先進SLAとFE法の解析結果の間の相対誤差は小さい。さらに,この新しく提案したSLAは,特に低弾性率材料に対して,初期厚さ-曲率半径比の広い範囲内で,有効で正確である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属の結晶成長  ,  その他の特殊構造物  ,  電磁流体力学  ,  振動論  ,  鋳造法,鋳込 

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