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J-GLOBAL ID:202002269712368025   整理番号:20A2636729

選択的経皮的冠動脈インターベンションを受けた急性冠動脈症候群患者における非ST上昇の予後と好中球対リンパ球比の相関【JST・京大機械翻訳】

Correlation of neutrophil-to-lymphocyte ratio with the prognosis of non-ST-segment elevation in patients with acute coronary syndrome undergoing selective percutaneous coronary intervention
著者 (4件):
資料名:
巻: 48  号: 10  ページ: 0300060520959510  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0238A  ISSN: 1473-2300  CODEN: JIMRBV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:PCIの1年以内に選択的経皮的冠動脈インターベンション(PCI)を受けている非STセグメント上昇急性冠動脈症候群(NSTE-ACS)患者の3時点での好中球対リンパ球比(NLR)と予後との関係を検討した。方法:この後向き研究はPCIを受けたNSTE-ACSの231人の患者を登録し,PCI後1年間追跡した。研究集団は,主要な有害心血管および脳血管イベント(MACE)および非MACE群に分けられた。結果:全体で,214人の患者は1年の追跡調査を完了した;32人の患者(15.0%)はMACEを有し,182人(85.0%)はMACEがなかった。MACEと非MACE群は,年齢,術前好中球数,術前および術後NLR,三血管病変疾患の割合,術前リンパ球数,術後リンパ球数24時間,および左室駆出率(LVEF)で有意に異なった。多変量ロジスティック回帰分析は,術前NLR,術後24時間以内のNLR,年齢,およびLVEF値が選択的PCI後のNSTE-ACS患者におけるMACEの独立危険因子であることを示した。結論:術前NLRと比較して,術後NLR(24時間以内)は,選択的PCI後1年以内にNSTE-ACS患者におけるMACEの発生を予測する強い能力を有する可能性がある。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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循環系の疾患  ,  術後処置・予後  ,  循環系疾患の治療一般 

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