文献

J-GLOBAL ID：202002269718059161   整理番号：20A0646127

方程式誤差適応IIRフィルタに基づくアクティブノイズ制御システムの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of equation-error adaptive IIR-filter-based active noise control system

著者 (4件)： Ho Chung-Ying (National Central University, Taiwan) ,  Shyu Kuo-Kai (National Central University, Taiwan) ,  Chang Cheng-Yuan (Chung Yuan Christian University, Taiwan) ,  Kuo Sen M. (Chung Yuan Christian University, Taiwan)
資料名： Applied Acoustics  (Applied Acoustics)
巻： 163  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0559A  ISSN： 0003-682X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アクティブ騒音制御(ANC)システムのための短いフィルタ長さを有する複雑な一次および二次経路情報を同定するために,無限インパルス応答(IIR)フィルタの利点がある。従来の出力誤差(OE)に基づくシステムは,望ましくない雑音をキャンセルするために,フィルタ-U再帰最小二乗(FURLMS)アルゴリズムを用いて適応IIRフィルタを使用する。本論文は,等化誤差(EE)ベースのIIRフィルタを用いてANCシステムを開発して,そのステップサイズ限界,グローバル最小および計算複雑性を解析した。また,EEベースANCシステムは,誤差センサのための測定誤差問題を解決することができる。いくつかのシミュレーションは,開発したEEベースシステムの有効性と強化を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  雑音 ,  インパルス応答 ,  等化 ,  センサ ,  フィルタ ,  *再帰フィルタ ,  測定誤差 ,  制御系 ,  最小二乗法 ,  有効性 ,  計算量
準シソーラス用語： ステップサイズ ,  アクティブ騒音制御 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 無限インパルス応答(IIR)フィルタ ,  アクティブノイズコントロール(ANC) ,  出力誤差(OE) ,  方程式誤差(EE)

分類 (3件)： 音響信号処理  (BB03050C) ,  水中音響応用  (BB03090U) ,  音声処理  (JE05000E)

タイトルに関連する用語 (7件)： 方程式 ,  誤差 ,  適応 ,  IIRフィルタ ,  ノイズ ,  制御システム ,  開発