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J-GLOBAL ID：202002269723823655   整理番号：20A2105142

腕神経叢と頚神経叢ブロック麻酔の併用による肩部と上腕手術における応用効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Observation on the application effect of brachial plexus combined with cervical plexus block anesthesia in shoulder and upper arm operation

著者 (6件)： Zhang Liangqing (528437 广東中山,中山火炬開発区医院麻醉科) ,  Zou Weiwei (528437 广東中山,中山火炬開発区医院麻醉科) ,  Jin Jun (528437 广東中山,中山火炬開発区医院麻醉科) ,  Li Junling (528437 广東中山,中山火炬開発区医院麻醉科) ,  Tan Xuchu (528437 广東中山,中山火炬開発区医院麻醉科) ,  Dai Wenhua (528437 广東中山,中山火炬開発区医院麻醉科)
資料名： Qiqiha’Er Yixueyuan Xuebao  (Qiqiha'Er Yixueyuan Xuebao)
巻： 41  号： 10  ページ： 1208-1210  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3480A  ISSN： 1002-1256  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腕神経叢+頚神経叢ブロック麻酔の肩部と上腕手術における応用効果を分析する。方法:2016年6月ー2019年9月に本院で治療した70例の肩部と上腕手術患者を研究対象とし、無作為的に対照群と観察群2群に分け、各群35例とした。対照群は腕神経叢ブロック麻酔を採択し、観察群は腕神経叢と頚神経叢ブロック麻酔を連合した。2群間の血行動態指標、麻酔優良率、麻酔効果時間、麻酔維持時間、不良反応の発生状況を比較した。結果:観察群の皮膚切開後、縫合時の心拍数、平均動脈圧はいずれも対照群より低く、観察群の麻酔優良率(94.29%)は対照群(74.29%)より明らかに高く、観察群の麻酔開始時間、麻酔維持時間はいずれも対照群より短かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の副作用発生率(8.57%)は対照群(5.71%)と比較し、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:肩部と上腕手術患者には腕神経叢+頚神経叢ブロック麻酔を実施し、血行動態の安定性を有効に維持し、麻酔効果時間を短縮し、しかも不良反応の発生率が低く、参考に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血液動態 ,  心拍 ,  副作用 ,  *麻酔 ,  *腕神経叢 ,  縫合術
準シソーラス用語： 平均動脈圧 ,  腕神経叢ブロック ,  *頚神経叢ブロック ,  麻酔維持 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y) ,  局所麻酔  (GC05030C) ,  神経科学一般  (GN01010L) ,  たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  (GW03090K)

タイトルに関連する用語 (9件)： 腕神経叢 ,  頚神経叢ブロック ,  麻酔 ,  併用 ,  肩部 ,  上腕 ,  手術 ,  応用 ,  観察