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J-GLOBAL ID:202002269726369525   整理番号:20A0005742

アレルギー性鼻炎はエネルギーおよび濃度困難の消失と関連する:横断的研究【JST・京大機械翻訳】

Allergic Rhinitis Is Associated With Loss of Energy and Concentration Difficulty: A Cross-sectional Study
著者 (5件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 108-114  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5132A  ISSN: 1945-8924  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:エネルギーの損失と濃度の困難性がアレルギー性鼻炎に関連するかどうかを評価すること。デザイン:横断的研究。設定:二次治療アレルギー外来。参加者:アレルギー性鼻炎患者100名と健常被験者96名。主な結果:エネルギーの損失と濃度の困難さを,Beck Depression Inventory-II(BDI-II)を用いた調査により評価した。結果:アレルギー性鼻炎患者において,アレルギー性鼻炎患者の平均BDI-IIスコアは健常対照者より高く(12.8点対1.8点,P<0.0001),エネルギー損失頻度(69.0%対32.3%)と濃度困難度(65.0%対34.4%)は高かった(P<0.0001)。うつ病の罹患率は対照群で0%,症例群で38%であった(P<0.0001)。アレルギー性鼻炎と鬱病は,それぞれ,エネルギーの損失,オッズ比(OR)=2.55,P=0.005,およびOR=9.61,P=0.001,および濃度難易度(OR=2.04,P=0.033;OR=6.19,P=0.001)と独立して関連した。結論:本研究は,ラテンアメリカにおける最初の研究の1つであり,アレルギー性鼻炎とエネルギーの損失および濃度の困難性との独立した関連性を報告する。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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