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J-GLOBAL ID:202002269733222259   整理番号:20A2785529

異なるタイプのモノリシック多層プレカラージルコニアセラミックスの色精度【JST・京大機械翻訳】

Color accuracy of different types of monolithic multilayer precolored zirconia ceramics
著者 (4件):
資料名:
巻: 124  号:ページ: 789.e1-789.e7  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0704C  ISSN: 0022-3913  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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モノリシック多層プレカラージルコニアの使用は,便利で直接的な方法で審美的修復の生産を容易にする。しかし,最終色の精度は明確ではない。このin vitro研究の目的は,異なる厚さのモノリシック多層プレカラージルコニアセラミックスの色精度を決定することであった。2つの異なる厚さ(1.0mmおよび1.5mm)および4つのジルコニアブランド(UPCERA EXPLORE[UPEX],KATANA ジルコニア STML[STML],Enamel ZR Multi-5[EZM5],およびAidite 3D Pro Zir[A3DM])の80の立方体A2-shadeモノリシック多層プレカラージルコニアセラミック試料(15×15mm)を作製し,8群(n=10)に分割した。国際照明委員会(CIELab)値を,分光光度計を用いて,3つの異なるバックリング基板(グレイ,透明,およびA2)に対して測定した。各群のバックリング基板とVita A2 Shade Guide,透明性パラメータ(TP),および彩度(C)値の間の色差(ΔE)を計算し,最終色の精度を評価した。統計解析は,ANOVAと後Hukey HSD試験(α=.05)を用いて行った。UPEXとSTMLのΔE値は,灰色と透明バックリング基板(ΔE>3.7)に対する臨床的に許容可能な閾値を超え,A2バックリング基板より高かった。A3DMは,すべてのバックリング基質(P<.05)の日陰ガイドからΔEがより少なく,対応するΔE値は臨床的に許容できる閾値(ΔE<3.7)内であった。TP値は逆比例し,C値は厚さに比例した。同一厚みのジルコニアセラミックスでは,UPXとSTMLは最高のTP値を示し,A3DMは最低のC値(P<.05)を示した。特定の厚さで,色精度は,主にモノリシック多層前色ジルコニアセラミックの種類によって影響され,セラミックの高透明性は色差を引き起こす。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯科材料 
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