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J-GLOBAL ID：202002269736209581   整理番号：20A2773039

均一共沸多成分系分離のための蒸留プロセスの自動合成【JST・京大機械翻訳】

Automatic Synthesis of Distillation Processes for the Separation of Homogeneous Azeotropic Multicomponent Systems

著者 (3件)： Sasi Thulasi (Department of Chemical and Biochemical Engineering, Laboratory of Fluid Separations, TU Dortmund University, Germany) ,  Skiborowski Mirko (Department of Chemical and Biochemical Engineering, Laboratory of Fluid Separations, TU Dortmund University, Germany) ,  Skiborowski Mirko (Institute for Process Systems Engineering, Hamburg University of Technology, Germany)
資料名： Industrial & Engineering Chemistry Research  (Industrial & Engineering Chemistry Research)
巻： 59  号： 47  ページ： 20816-20835  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0385C  ISSN： 0888-5885  CODEN： IECRED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 共沸システムのための蒸留プロセスの合成は,商用シミュレーションソフトウェアが,主に,残差曲線マップのグラフィカル解析,三成分(サブ)システム,あるいは,退屈なシミュレーション研究に基づく反復評価を提供する複雑なタスクである。本研究は,共沸混合物のための蒸留ベースの分離プロセスの自動合成を目的とする新規なアルゴリズムアプローチを特徴とする。文献で利用可能な他の方法と異なり,単純なカラムにおける分離の実現可能性を,限界操作条件,全還流および可逆蒸留の両方に対して評価した。さらに,この方法はピンチベースのショートカット法を統合し,分割の実現可能性を検証し,最小エネルギー需要を推定した。したがって,適切なリサイクル流と圧力変動を取り入れた多成分混合物の熱力学モデルに基づいて,実現可能なプロセスバリアントが生成され,従って,計算的に効率的で信頼性のあるプロセス合成を可能にする。異なる多成分共沸混合物について,提案した方法の能力と効率を説明した。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  シミュレーション ,  信頼性 ,  蒸留 ,  残差 ,  プロセス解析 ,  熱力学模型 ,  共沸混合物 ,  *多成分系 ,  圧力変動 ,  プロセス合成 ,  リサイクル
準シソーラス用語： *自動合成 ,  操作条件 ,  還流 ,  最小エネルギー原理 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 蒸留,蒸発  (XD02010F)

タイトルに関連する用語 (3件)： 多成分系 ,  蒸留プロセス ,  自動合成