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J-GLOBAL ID:202002269760358357   整理番号:20A0671806

廃食用油バイオディーゼルとガソリン添加物を燃料とするディーゼル機関の燃焼と排出パラメータの強化【JST・京大機械翻訳】

Enhancing the combustion and emission parameters of a diesel engine fueled by waste cooking oil biodiesel and gasoline additives
著者 (5件):
資料名:
巻: 269  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ディーゼルエンジンにおける廃棄物調理油(WCO)を利用する主な課題は,それが大量のNO_xレベルを放出し,高粘度,高流動点,および低揮発性を有することである。したがって,本研究は,種々の負荷および1500rpmの一定速度の下でのディーゼルエンジン運転の燃焼,排出およびエクセルギー特性に及ぼすWCOバイオディーゼルの添加物としてガソリンを添加する影響を精査することを目的とした。WCOバイオディーゼルは超音波と機械的分散装置の支援によるエステル交換プロセスを用いて製造され,それはGC-MSとFTIR分析を適用することによって特性化される。粘度はBG2,BG4及びBG8に対してそれぞれ約5%,11%及び21%減少した。2%,4%と8%のガソリンと98%,96%と92%のWCOの3つの混合比率は,個々に,BG2,BG4とBG8として表現した。結果は,シリンダ圧力とHRRがWCOによるガソリンの添加によって拡大することを示した。燃料エクセルギー率とエクセルギー効率はガソリンの添加により高くなる。CO,UHC,NO_x,および煙不透明度のエンジン排出量は,純粋なWCOと比較して,WCO-ガソリン混合物に対して,25%,30%,20%,および30%減少した。ガソリン-WCOバイオディーゼル混合物の推奨混合比はBG8であり,排出物形成,主にNO_xレベルにおいてかなりの高さを達成し,燃料消費の受容価値を提供すると推論することができる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
圧縮点火機関  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 

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