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J-GLOBAL ID:202002269767156026   整理番号:20A2586316

サンドイッチ構造におけるI型破壊エネルギー解放率に及ぼす中間層厚さの影響研究【JST・京大機械翻訳】

EFFECT OF INTERLAYER THICKNESS ON THE MODE I FRACTURE ENERGY RELEASE RATE OF SANDWICH STRUCTURE
著者 (5件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 1080-1094  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2420A  ISSN: 0459-1879  CODEN: LHHPAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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サンドイッチ構造は,荷重伝達と接続要素として,航空宇宙,材料特性化,フレキシブルエレクトロニクスなどに広く用いられる。その破壊挙動と特徴を理解することは、サンドイッチ構造連結部品の極限荷重の設計に理論的指導を提供できる。改良弾性基礎理論モデルに基づいて、本論文では、エネルギー解放率を計算する新たな理論模型を提案し、モデルの中で中間層厚さがサンドイッチ構造のI型断裂エネルギー解放率に与える影響を考慮した。結果により、中間層厚さがサンドイッチ構造のI型断裂に与える影響は二つの部分がある:中間層のせん断力の影響及び中間層が構造剛性の増大に与える影響。無次元中間層の厚みが最大値2であるとき,従来のモデルと有限要素結果は70%以上の誤差があり,この論文のモデルは精度を大いに改善し,誤差を5%以内に低減できる。改良弾性基礎理論は中間層厚さが小さい場合のみに適用でき、当理論モデルの適用範囲はもっと広い。さらに,本モデルを用いて,2つの幾何学的パラメータ(中間層厚さおよび亀裂初期長さ)および材料パラメータ(モジュラス比)を,選択した。構造幾何学と材料パラメータに対する剪断効果の感度を検討した。定荷重に基づき,エネルギー解放率に及ぼす幾何学的および材料パラメータの影響を,議論し,そして,構造破壊靱性の変化を仮定して,幾何学的および材料パラメータが,サンドイッチ構造の臨界荷重に及ぼす影響法則を得た。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固体の機械的性質一般  ,  計算機シミュレーション 

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