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J-GLOBAL ID：202002269816602351   整理番号：20A2251083

リチウムイオンキャパシタにおけるエネルギー貯蔵のための窒素ドープナノカーボンオニオンリング【JST・京大機械翻訳】

Nitrogen-Doped nano-carbon onion rings for energy storage in Lithium-ion capacitors

著者 (4件)： Shi Kaiyuan (School of Materials Science and Engineering, Sun Yat-Sen University, Guangzhou, Guangdong 510275, China) ,  Shi Kaiyuan (Energy, Mining and Environment Research Centre, National Research Council Canada, Ottawa, Ontario K1A 0R6, Canada) ,  Liu Jiangwen (School of Electromechanical Engineering, Guangdong University of Technology, Guangzhou, Guangdong 510006, China) ,  Chen Ri (School of Electromechanical Engineering, Guangdong University of Technology, Guangzhou, Guangdong 510006, China)
資料名： Journal of Energy Storage  (Journal of Energy Storage)
巻： 31  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3042A  ISSN： 2352-152X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： リチウムイオンキャパシタは,スーパーキャパシタの高出力を有するリチウムイオン電池の高いエネルギーを統合した有望な戦略として浮上している。しかし,従来の活性炭はスーパーキャパシタ電極として大きな挑戦を示す。本研究では,N-ドーピングによる多孔性ナノカーボンオニオンリング(NCOR)をナノ構造前駆体の熱分解により合成し,表面積1769.76m2g-1を得た。NCOR電極は,2.5~4.2V vs.Li/Li+の電圧窓で1000サイクル後に83.12%の安定な容量保持で68.78mAh g-1の容量を示した。異なる電位で測定したインピーダンス試験は電荷貯蔵の機構に光を投げかけた。リチウムイオンキャパシタにおけるエネルギー貯蔵のためのNCORの有望性を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： インピーダンス ,  帯電 ,  電圧 ,  電位 ,  熱分解 ,  電力コンデンサ ,  活性炭 ,  *ドーピング ,  前駆体 ,  ナノ構造 ,  リチウムイオン電池
準シソーラス用語： スーパーキャパシタ ,  *リチウムイオンコンデンサ ,  *窒素ドーピング ,  容量保持 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： リチウムイオンキャパシタ ,  ハイブリッドキャパシタ ,  活性炭 ,  カソード ,  インピーダンス

分類 (2件)： 炭素とその化合物  (YB02060D) ,  静電機器  (NB10020R)

タイトルに関連する用語 (3件)： リチウムイオンキャパシタ ,  エネルギー貯蔵 ,  窒素