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J-GLOBAL ID:202002269825278034   整理番号:20A0784384

RCワイドコーベルの解析と設計 提案された手順【JST・京大機械翻訳】

Analysis and design of RC wide corbels - Suggested procedure
著者 (3件):
資料名:
巻: 2213  号:ページ: 020112-020112-11  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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広いコルベルによって意味されるものは,その幅(b)がその高さ(h)の2倍以上であるコルベルである。広いコルベルは,広い柱あるいはせん断壁の内部面から離れた短いカンチレバーで,広い梁から生じる一様に分布した荷重を支持する。ACI318-14条項により,せん断摩擦(SF)法あるいはSturt-and-Tieモデリング(STM)のいずれかにより,せん断制御されたコルベルの構造設計が可能になった。本研究では,SFとSTMの両方を用いた解析と設計手順を示した。ここでは,1m幅のコルベルを解析し,設計するための数値例を詳細に示した。SFを用いた計算負荷容量はSTMのそれより21%大きいと結論した。言い換えれば,SFはSTMよりも約25%少ない強化を必要とする。これは両アプローチにより採用された安全係数の差に起因する。より具体的には,SFは,モーメントに抵抗する補強材として主な補強材を考慮し,一方,STMは,形成されたタイの直接張力に抵抗する補強材として考慮した。一方,SFは,コンクリートと水平スターラップがせん断に抵抗することを考慮しているが,STMはせん断が形成された傾斜支柱によって抵抗されていると考えている。広い鉄筋コンクリートコルベルは狭いものと同じ方法で設計されているが,いくつかの重要な違いがある。広いコルベルで採用された主な違いは,適用荷重は,コルベル幅を通して一様に分布した荷重であり,二次補強を保持するためにコルベル幅を通してフレーム補強を繰り返し,重なりおよび交換可能な方法で二次補強を分配し,スターラップが全コルベルコア内部に存在することを保証する。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  コンクリート橋,その他の材料を用いた橋 

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