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J-GLOBAL ID：202002269828587623   整理番号：20A1380289

右江盆地の三畳紀の砕屑岩の地球化学的特徴及びその源地域、構造背景に対する指示【JST・京大機械翻訳】

Geochemical Characteristics of the Middle Triassic Fine-grained Clastic Sedimentary Rocks in Youjiang Basin and its Implications for Provenance and Tectonic Setting

著者 (2件)： Zhao Dongjie (自然資源部地球化学探測重点実験室, 中国地質科学院 地球物理地球化学勘査研究所, 河北 廊坊 065000;聯合国教科文組織全球尺度地球化学国際研究中心, 河北 廊坊 065000;中国地質大学, 北京 100083) ,  Wang Xueqiu (自然資源部地球化学探測重点実験室, 中国地質科学院 地球物理地球化学勘査研究所, 河北 廊坊 065000;聯合国教科文組織全球尺度地球化学国際研究中心, 河北 廊坊 065000)
資料名： Dadi Gouzao yu Chengkuangxue  (Dadi Gouzao yu Chengkuangxue)
巻： 44  号： 2  ページ： 311-324  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2211A  ISSN： 1001-1552  CODEN： DGYXEW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 右江盆地は華南プレートの南西縁辺と印支プレートの結合部位に位置し、中三畳紀に砕屑岩を主とする巨大な厚いタービダイト岩を堆積させた。研究地区の三畳紀細砕岩の主な量、微量と希土類元素の分析により、砕屑岩は雑砂岩と岩屑砂岩を主とし、その源岩は大陸上地殻に由来し、物源区の岩石タイプは主に珪長質堆積岩と火成岩であり、岩石の風化程度は中程度に高い。構造背景は大陸島弧と活動大陸縁辺である。砕屑岩の希土類元素の特徴と前人のこの地区の三畳紀古流向と砕屑ジルコンU-Pb年代学研究を総合し、中三畳紀砕屑物源が複雑であり、雲開地区、江南造山帯と越北地塊が主な物源区であると考える。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： タービダイト ,  風化作用 ,  希土類元素 ,  火成岩 ,  *岩石 ,  砂岩 ,  大陸縁辺 ,  島弧 ,  古水流 ,  *三畳紀 ,  造山帯 ,  地殻 ,  *砕屑岩 ,  大陸 ,  *盆地

分類 (2件)： 岩石学一般  (DE07010X) ,  地質構造・テクトニクス  (DE04030Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 盆地 ,  三畳紀 ,  砕屑岩 ,  地球化学的特徴 ,  地域 ,  背景