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J-GLOBAL ID：202002269835541239   整理番号：20A1081040

固体酸化物燃料電池金属相互接続溶液のその場実験的ベンチマーキング【JST・京大機械翻訳】

In-situ experimental benchmarking of solid oxide fuel cell metal interconnect solutions

著者 (7件)： Bianco Manuel (GEM Group, Inst. Mech. Eng., EPFL Valais, CH-1951, Sion, Switzerland) ,  Caliandro Priscilla (GEM Group, Inst. Mech. Eng., EPFL Valais, CH-1951, Sion, Switzerland) ,  Diethelm Stefan (SOLIDpower sa, Yverdon le Bains, Switzerland) ,  Yang Shicai (Teer Coatings Ltd., West Stone House, West Stone, Berry Hill Industrial Estate, Droitwich, WR9 9AS, UK) ,  Dellai Alessandro (SOLIDpower spa, Mezzolombardo, Italy) ,  Van herle Jan (GEM Group, Inst. Mech. Eng., EPFL Valais, CH-1951, Sion, Switzerland) ,  Steinberger-Wilckens Robert (Centre for Fuel Cell and Hydrogen Research, School of Chemical Engineering, University of Birmingham, Edgbaston, Birmingham, B15 2TT, UK)
資料名： Journal of Power Sources  (Journal of Power Sources)
巻： 461  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： B0703B  ISSN： 0378-7753  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 商用デバイスとしての固体酸化物燃料電池(SOFC)の拡散における進歩は,文献生産によって対されていない。SOFCスタックの挙動を記述する論文は,商業的供給者に対する機密性理由のためにまれであるが,研究センターは単一要素あるいは低技術の可読性レベル研究に焦点を当てている。本論文は,それぞれ10000時間の運転条件での3つの短いスタックの分析を提示するこのギャップを埋めることを目的とした。スタックは電圧対時間曲線,電子顕微鏡および電気化学インピーダンス分光法により特性化した。相互接続に焦点を当てた。特に,異なるタイプの被覆において,組成(MnCo_2O_4,MnCo_1.8Fe_0.2O_4)および堆積技術(大気プラズマ溶射-APS,物理蒸着-PVD,湿式粉末噴霧-WPS)に対して変化した。クロム保持特性を改善するための溶液としての鋼基板の窒化を試験し,被覆堆積法が最も重要なパラメータであり,PVD被覆を含む単一繰返し単位(SRU)が最低の電圧劣化速度を示すことを示した。市販のフェライト系ステンレス鋼K41は,被覆と結合すれば信頼できる選択であることを確認した。さらに,WPS被覆を含むSRUは標準面積比抵抗4プローブ試験から期待されるよりも信頼性が高いことを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電圧 ,  電気抵抗率 ,  電子顕微鏡 ,  粉体 ,  信頼性 ,  クロム ,  鋼 ,  ステンレス鋼 ,  被覆 ,  窒化 ,  可読性 ,  *相互接続 ,  物理蒸着 ,  *固体酸化物燃料電池
準シソーラス用語： 大気プラズマ溶射 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 塗料 ,  劣化 ,  試験後分析 ,  SOFCスタック ,  スピネル ,  ステンレス鋼

分類 (1件)： 燃料電池  (YB04040V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 固体酸化物燃料電池 ,  相互接続 ,  溶液 ,  実験 ,  ベンチマーキング