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J-GLOBAL ID:202002269838317986   整理番号:20A2725745

量子ドット光ファイバの発光に及ぼすドープ材料特性の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of doped material properties on the emission of quantum dot optical fiber
著者 (5件):
資料名:
巻: 58  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1605A  ISSN: 1068-5200  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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量子ドット光ファイバ(QD-OF)における再吸収損失はファイバ発光に影響し,デバイス性能を制限する。これは繊維パラメータ(繊維長と直径,QD濃度など)に関係するだけでなく,ドープした材料の特性にも大きな範囲に依存する。したがって,2つの異なるQD材料(PbSeおよびCuInS_2/ZnS)に対するQD-OFの発光を,蛍光寿命,吸収および発光断面積(AECS),Stokesシフトおよび半値全幅(FWHM)の影響を考慮して,速度方程式およびパワー伝搬方程式を用いて理論的にシミュレートした。発光強度に最も大きな影響を持つパラメータは,繊維が比較的長いとき,PbSe QD-OFの蛍光寿命とCuInS_2/ZnS QD-OFのStokesシフトであった。AECSは,より短いOFにおいてより重要であった。FWHMはファイバの任意の長さに対して発光強度に最小の影響を有した。蛍光寿命は発光波長の安定性により有利であった。CuInS_2/ZnS QD-OFと比較して,PbSe QD-OFの発光強度は低く,これらのパラメータにより急速に変化した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学 
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