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J-GLOBAL ID:202002269859216304   整理番号:20A0611456

介護施設における進行性認知症患者の摂食と嚥下機能の簡易評価と死亡率との関連:1年間前向きコホート研究【JST・京大機械翻訳】

Association between simple evaluation of eating and swallowing function and mortality among patients with advanced dementia in nursing homes: 1-year prospective cohort study
著者 (12件):
資料名:
巻: 87  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1217A  ISSN: 0167-4943  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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摂食と嚥下を評価する簡単で予測可能な方法はまだ確立されていない。したがって,この機能の劣化に応じて,事前のケア計画を実施することは困難である。本研究は,日本の看護家庭における進行性認知症患者における摂食と嚥下機能の単純評価と1年死亡率の間の関連性を明らかにすることを目的とした。研究は,進行性認知症を有する325人の住民を含んだ。ベースライン調査では,病歴,身体機能,摂食・えん下機能を検討した。ベースラインから1年間死亡率を記録した。Kaplan-Meier生存分析とCox比例回帰を実施し,摂食と嚥下機能の単純評価と死亡率の間の関係を調査した。統計解析は,ベースライン調査を完了した325人の住民の312人からのデータを含んだ(非経口摂取の7人の個人と生存しているが,1年後の看護家庭では存在しない6人)が除外された。参加者の平均年齢は85.2歳で,参加者の79.5%は女性であった。1年の追跡調査で,70人の患者が死亡した。Cox比例回帰分析によると,年齢,男性の性別,脳血管障害の既往歴,咬筋緊張の触診の不良な結果,および修正水嚥下試験は,1年死亡率と有意に関連していた。こう筋緊張の触診および修正水嚥下試験の結果は,1年死亡率と関連していた。これらのルーチン観察は死亡率を予測することができ,したがって,進歩ケア計画を実施する機会の証拠を提供する可能性がある。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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老人医学  ,  看護,看護サービス  ,  公衆衛生  ,  神経系疾患の治療一般 

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