文献
J-GLOBAL ID:202002269864795509   整理番号:20A0198429

有茎性顔面-下動脈島皮弁再建術を受けた口蓋癌の若年および高齢患者の転帰【JST・京大機械翻訳】

Outcomes of younger and older patients with palatal cancer undergoing pedicled facial-submental artery island flap reconstruction
著者 (5件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 7-12  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0159A  ISSN: 0901-5027  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究の目的は,癌アブレーションに続く有茎性顔面下動脈島状皮弁(FSAIF)を用いた再建を受けている口蓋癌の若年および高齢患者の転帰を評価することであった。口蓋扁平上皮癌(SCC)を有する58人の患者を,2つの年齢群に分割した:≦60歳(n=31)と>60歳(n=27)。臨床SCCステージによると,若いグループの6.4%,83.9%,および9.7%,および高齢グループの3.7%,85.2%,および11.1%は,それぞれステージI,II,およびIIIであった。共存条件の発生率は,60歳未満で35.5%(11/31),60歳以上で137.0%(37/27)であった。褐色クラスII上顎欠損(4クラスIIa,44クラスIIb,3クラスIIc,および7クラスIId)を,癌アブレーション後にFSAIFsを用いて修復した。2つのフラップ障害があった;したがって,成功率は96.6%であった。平均年齢と共存状態の発生率における有意差は,群間で明らかであった。TNMステージ,上顎欠損分類,皮弁サイズ,全体的な皮弁生存率,局所的および全身的合併症の率,または生存状態における有意差は,群間で明らかでなかった。FSAIFは,特に高齢患者において,癌アブレーション後のBrownクラスII上顎欠損を修復するための信頼できる安全な方法である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の腫よう  ,  歯と口腔の疾患の外科療法 

前のページに戻る