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J-GLOBAL ID:202002269873587315   整理番号:20A2107235

Beagleイヌ血漿中の抗腫瘍新薬SM-1の定量法研究及び検証を超高速液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析法で行った。【JST・京大機械翻訳】

Establishment and validation of UPLC-MS/MS method for determination of an innovative antitumor drug SM-1 in plasma of Beagle dogs
著者 (10件):
資料名:
巻: 29  号: 12  ページ: 1349-1354  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2251A  ISSN: 1003-3734  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:SM-1は抗腫瘍革新薬物であり、すでに臨床前研究に入っている。本研究では,超高性能液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析法(ultrahighperformanceliquidchromatography-tandemmassspectrometry)を確立し,最適化した。UPLC-MS/MSによるBeagle犬血漿中のSM-1の分析方法を測定し、「生物サンプル定量分析指導原則」に従って系統的な方法学的検証を行った。方法;本研究では、タンパク質沈殿法を用い、Beagle犬血漿サンプル中のSM-1を有効に抽出し、ThermoAccucoreC18カラムを用い、80%アセトニトリル/メタノール溶液-0。1%ギ酸/2mmol・L-1ギ酸アンモニウム水溶液を移動相として傾斜溶離法で分離し、流速は0.3mL・min-1であった。エレクトロスプレイイオン化源(ESI),正イオン検出モード,および選択反応モニタリング(SRM)を,それぞれ,m/z407.130→203.000(SM-1)とm/z435.200→397で行った。300(IS)を定量的イオン反応として定量分析した。結果;検量線は,15100ng・mL-1の範囲で良好な直線性を示し,精度,希釈信頼性,選択性,残留,マトリックス効果に合致し,SM-1Beagle犬の血漿試料は室温で6時間放置した。-70°Cで37日間凍結保存し、4回の凍結融解で安定し、サンプル抽出液は自動注入器で26時間保存した。結論:本研究はBeagle犬の血漿中SM-1濃度を測定する方法を確立し、本方法は簡便で、再現性が良好で、SM-1の薬物動態学、毒性学研究に良好な生物分析方法を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物薬剤学(基礎) 

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