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J-GLOBAL ID:202002269889529643   整理番号:20A1732877

PD-1遮断とTLR7活性化は抗レトロウイルス療法上の慢性サル免疫不全ウイルス感染マカクにおける治療効果を欠く【JST・京大機械翻訳】

PD-1 Blockade and TLR7 Activation Lack Therapeutic Benefit in Chronic Simian Immunodeficiency Virus-Infected Macaques on Antiretroviral Therapy
著者 (11件):
資料名:
巻: 63  号: 11  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0802A  ISSN: 0066-4804  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ABSTRACT抗レトロウイルス療法(ART)は,ヒト免疫不全ウイルス1(HIV-1)複製を制限するが,ウイルス獲得の直後に確立された長寿命のリザーバーを除去しない。成功したHIV治療介入は,持続性ウイルスリザーバーの長期免疫制御の除去または発生を必要とする。ARTと組み合わせた免疫調節戦略は,ウイルス抗原発現を誘導し,感染細胞殺傷を増強することにより治癒を達成するのに有望である。プログラム細胞死-1(PD-1)遮断は,消耗したT細胞機能を回復することによって潜在的リザーバーを活性化および除去するための潜在的手段である。PD-1遮断,Toll様受容体7(TLR7)活性化の治療有効性を,アゴニストベサボリモドで,または,2年間以上,ARTで抑制された慢性サル免疫不全ウイルス(SIV)感染マカクにおける2つの薬剤の組み合わせを評価した。多重投与後に抗PD-1抗体血漿曝露およびTLR7依存性免疫活性化を延長したにもかかわらず,個々の治療も併用も,ART中断後のウイルスリバウンド速度論またはSIVリザーバーサイズの減少に変化をもたらさなかった。PD-1遮断におけるウイルス制御の改善を示す他の報告の文脈における著者らのデータは,その治療的有用性がウイルス病因中の特定の実験条件または治療時間に限定されることを示唆する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染免疫  ,  ウイルス感染の生理と病原性 

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